「腿コキ」というジャンル。この画期的で新しいアプローチ。初めて見たときの興奮と衝動。角脇しげお氏の”腿コキもの”の一作目はマンネリ化したM男諸兄の右脳を突き動かす、必見の作品であるのは言うまでもない事実だ。だが、こだわりのエロ。隙間産業とも言える性癖は拡散されない。公にできるエロというのは、せいぜい地上波という皿に乗せても恥ずかしくないようなS級AV女優の話くらい。それ以外は革命やイノベーションとも言える視点であっても、賞賛の声も非難の声も聞こえない。各々がギュッと耐え忍び、ただそのシリーズが絶えることなく続いていくことを願い、更新情報を眺め、今日のようにDMMの購入ボタンを押すことしかできない。それは愛という形に似た、祈りだ。ひとつ、確実に言えるのは、腿コキは元気な生娘がテンション高くやるものではない。悩ましげに身体をくねらせた女性が、男性を手玉に取りながら、ギュッギュッと締め付ける。少し淫靡な雰囲気の熟女に含み笑いをされながら、からかわれる世界観。そこで初めて腿コキは成立する。この作品も魅せ方も多彩でバリエーションも豊富。フィニッシュだけ見ると、ふくらはぎと腿の間での1シーン目、手コキから腿に発射タイプの2シーン目。最早基本であるといっても過言ではない、立ち腿コキ、を前から後ろからで3,4シーン目。5シーン目は自撮り視点での座位。女優さんも単体作品では見劣りするかもしれないが、こと”腿コキ”に関しては絶妙。制作チームの細部までのこだわりが伝わってくる。冒頭に、祈り、と書いた。この作品が続いていくために、祈ることだけしかできないのか。もし何かしら思いを伝えることがこの場でできるとしたら、小生は基本に立ち返るバイブルが必要なのだと思う。この”腿コキ”というジャンルの価値を保っていくこと。淫靡で何とも絶妙な女性が、このような世界観で行うこと=”腿コキ”というルールが続いて、代名詞にならなくてはいけない。この誘惑~シリーズに関しては埋没しないための世界観が明確でありバイブルとなり得ると思う。だが膝上25cm~シリーズは多少のマンネリ化と軸が定まり切れてないのではないか。女性複数での腿コキ、パンスト着用の腿コキ、まだまだ見たいシーンはある。シリーズが終わらないことを祈らなくても良いように、このジャンルが一般化されてゆくことを、願ってやまない。
全体的にいやらしさも少なく、相変わらずの手コキ発射チャプターありで発射の勢いもほとんどないチャプターばかりだった。レンタルで1度みれば十分の出来でした。最初の女優さんはいい感じだったのに、膝裏プレイだったのがもったいなかった。立ちスマタ、それも立ちバックスマタで見たかった。
この手のシリーズは好きなんだが、もっと焦らしを増やしてもいいと思う。最後の女優だけ◎
セ○クスより気持ちいい腿コキの作品。映像を見ていると実体験での気持ち良さが蘇り射精が早まる。経験した人にしか理解してもらえない最高の気持ち良さ。それが腿コキ。おっぱいフェチの人には永久に理解できないでしょう。
腿コキ系を数点購入した事があるのですがこの作品の様なストーリー展開はほぼ無いか、あってもセリフが少なく棒読みの物ばかりだったので、その点きっちりしてるのがありがたいです。事が終わった後に今後の展開を想起させる会話があったら更に良いと思います。
腿こきには全く興味はなかったのですが、実際に観てみるといいもんですね。疑似本番性が高く、感情移入ができて非常に実用的でした。この作品では何といっても最初に登場する女優さんが非常にキュートで、責め方もうまく、これだけでも買ってよかったです。シリーズもののようなので、別の作品も買ってみたいと思いました。