X105事件。それは5年ほど前から頻繁に発生するようになった若い女性の連続不審死事件。被害者の体内からはX105と呼ばれる催淫剤の成分が検出された。そして、この一連の事件の最初の犠牲者こそ私の姉だった。
ハッキリ言ってVシネマかと思いました。毎回毎回期待してるのが悲しくなります。夏目彩春とアタッカーズは一体何がしたいのでしょうか?移籍してから全て観てますがそもそも男優自体から手を抜いてます。ストーリー重視の契約なのか知りませんが肝心要のSEXシーンが軽視されすぎですね。他の体張って演技してる女優に失礼です。本気出してお仕事してください。
全然エロく無かった。夏目嬢の締まったボディにスーツは映える。良いのはそれだけ。演技は決して下手では無い彼女。残念だ。絶頂感が欠如している。ただハメられているだけ。それが演出ならダメだろ。
だけどまあ、結構、彩春、好きなAV女優だし定額なんで見てみたけど、ヒ・ド・イ!の一言。工藤なんて久しぶりに見たけど、まだ、やっていたのか。彩春はniceなAV女優だけに、なんか勿体ない。
5年前に自身と瓜二つの姉が強●された挙句に変死体で見つかった死因や犯人を掴むべく捜査官となった彩春。同じような若い女性の変死が相次ぎ、●物を分析する鑑識官と共に、死因は催淫剤であるX105によるアナフィラキシーショックと突き止め、その催淫剤を開発したのが姉が助手として仕えていた脳科学者工藤であることが判明。工藤が姉に投与して犯した上でショック死させたことを掴む。単身研究室に乗り込めば捕まって餌食になるのはお約束。X105を投与され、姉と同じ美貌と生唾ものの裸身が工藤の慰みものとなってしまいます。しかし、古臭いAV男優の工藤…まだ生き延びてたのね。もう少しマシな男優いなかったのかね。こんな奴に私の心の妻である彩春さんが抱かれるなんて痛恨の極みです。そんな工藤も、実は彩春を手伝っていた鑑識官を装っていた男から殺害され、裏切りの観察官が、全裸で拘束された彩春さんを嬲りものにします。催淫剤で朦朧としてる上に拘束され、辱めを受ける無防備のスレンダーな美裸身は本作の最大の見どころです。当時のうすモザのおかげで色素沈着した肉びらがぱっくり口を開けられる淫景や、亀頭や陰嚢も立体的で生々しい男性器もリアリティ満点。このレベルの薄モザだと、脚本が稚拙でも印象として作品の価値は押し上げられ、鑑賞意欲が掻き立てられます。レビューの評価は低いけど、彩春さん年齢的にも美しさがピークに近い頃の作品だけに私にとっては記憶に残る一作品です。
内容的には悪くはないがもっと工夫した方が良い、手抜き作品とも思われてもしょうがない