ひかるは家に居る時はブラジャーを着けないでいる。締め付けるのが嫌なのか、リラックスする為か?そんな娘を持つ父は最近の悩みはもっぱらひかるのこの件だった。いくら家族とはいえ、年頃の娘の乳房をちょくちょくお見かけするのは心臓にも股間にも悪い。しかし、意識すれば意識するほど間違った思考が父の頭をよぎるのだった…そして今晩、ひかると二人きりの時間を過ごすことになる!
ひかるちゃんのあどけなさの残るかわいい顔だちと話し方が、この作品の設定にとてもぴったりの作品。ひかるちゃんの屈託のない明るさ、魅力全開の作品だと思います。父親目線のカメラワークが秀逸で、ブラジャーをせず素肌に身に着けたパーカーにぽつんとくっきり乳首が浮かび上がった小さな胸のふくらみや猫の目のような可愛い目に引き寄せられるような感覚、父親の扇情が伝わります。娘とのセックスに至る最後のシーンでは、暗い中でうっすらとしたライティングで体をきれいに浮かび上がらせ、愛撫に火照った声で父の欲情を煽るひかるちゃんのセリフ回しや娘の表情、胸、お尻をアップを多用することで、若い娘の肉体に引き込まれていく父を表したカメラワーク、そして湿った感覚をかんじさせるねちっこい絡みなど、いずれもすばらしく、間違いなくシリーズ最高傑作のひとつと言えると思います。