いつものように長男に体を触られている母の貴子。こんな破廉恥な行為は早くやめたいと思っていたが、乾いた五十路母の肉体はなかなか快楽から抜け出せずにいた。一方、貴子に「僕だけの母さんでいてほしい」と甘えてくる次男。貴子は長男が実の息子ではないことを告白し、今までのウソを詫びるように次男との距離を縮めていく…。
ある意味、とてもリアルに親子に見える配役であり、プレーの方も生々しく見えます、母親に奉仕する様な長男、母親の導かれる様な次男のカラミはリアルで良い。ただ、リアルということは女優さんと男優達の年齢差が明らかに離れている様に見えるということであり、その手の趣味がない方には辛いかもしれない。