モデルを辞めて芸能事務所を立ち上げたゆなは、亡くなった両親のためにも自分の妹をスターにしようとするが、大手プロダクションの社長杉浦から仕事の見返りに体を要求される。ドラマの出演を楽しみにしている妹の姿に、ついにゆなは杉浦に体を許してしまう。女遊びを知ってる杉浦は、ホテルの一室で鏡を使ったプレイでゆなの羞恥心を刺激し何度もいかせる。その後もゆなは事務所に呼び出されて言いなりになり、セックスの快感を忘れられなくなる。もはや一人になったらオナニーをせずにはおれない体に。自分のために姉が体を投げ出していることを知って苦悩する妹は、自ら体を捧げる決心で相手の言うがままになるが、そこに現れた姉と一緒にレ●プされてしまう。その後も何もなかったかのように仕事を続けるタフな妹と、杉浦との関係が続いていることを匂わす姉の姿でエンディング。細部は荒いが和姦でありながら凌●感の強いストーリーは巧みで、からみも男優工藤健太の女の体を知り尽くした攻めで、たかせ由奈もなつめ愛莉も本当にいかされる姿は抜ける。
小山監督の女社長モノとしては「自己犠牲レ●プ堕ちた女社長」が、あるが、きりっとしたキャリアウーマン的な容姿で社長らしく見える女優さんの好演もあって、緊迫感や重厚さは随分高まったなあ、という感じ。メインシーンは3つ+自慰シーンの構成。最初の人身御供のシーンで、鏡を使って羞恥心や屈辱感を煽るのは良かった。全体的に正攻法だが、贅沢を言うともうちょっと小山監督の名作「人妻秘書調教巨乳妻恥じらいの従順オフィス」のようなセクハラシーンやリモバイシーンも盛り込んで欲しかった。
まず、姉のおっぱいが小さい。あと、せっかくのダブル立ちバックの時間が短い。