夫は会社の創業時から、表彰をされるほどトップセールスマンとして活躍していた。しかし、登山で足を滑らせ車椅子生活になり、退社せざる得ない状況。10年前に35年ローンで家を購入していたが、このままでは生活が出来ない状況に…。
生活のために他人に抱かれれる覚悟を決める妻、なくなく妻を差し出す夫、金の力で元部下の嫁を抱く社長をそれぞれが好演。特に社長役の安大吉の下衆っぷりがいい。最初に寝取るシーンでは夫の前でわざと夫を挑発しながら妻をネチネチと感じさせていく。「お尻は嫌!」と叫ぶ妻にも構わず執拗に尻穴を舐めまくる。残念なのは、月50万で愛人契約を交わし覚悟を決めた後のラブホでの2度目の性行シーンが途中でフェードアウトして終わってしまうこと。ここは身も心も完落ちしてしまう様子をもっと丁寧に描写してほしかった。派手に「いく!」と言わせるとか、掃除フェラをさせるとかね。3度目のシーンで元同僚に抱かせる尺を削ってでも2度目のシーンをじっくりと描いてほしかったな。
人それぞれ興奮ポイント、嗜好は違いますが、よい点と雑な点が目立った作品だと思います。ながえ作品は安定して、丁寧な作りですが、たまに、雑な終わり方も目立ってきていますね。また、内容を見てからタイトルには違和感を感じました。
葵千恵扮するこの妻は、初めに接吻を夫役の小沢徹と互いに確かめ合うように息の合った接吻の展開があり(これは互いが夫婦なので愛溢れる接吻になってる)、そして以前勤めていた会社社長の策略?にハマり愛する妻を差し出すはめとなり、ドスケベオヤジ(社長)の餌食になっていく展開に。この社長との接吻は完全に受け身状態で、まるでレ●プのような接吻や舐め。そしてその後嫌々だったはずの社長とラブホテルでの積極的な接吻。本編はこの3タイプの葵千恵の接吻が見所なのではないかと思います。前作とは違って今回は女が一番嫌いそうな脂ぎったオヤジに接吻で寝とられる。何もイケメンやダンディーなおじ様ばかりが寝とれるとは限らない。女の心情は計れない、この妻はこの強欲な接吻に墜ちてしまったのかな。私はこの「寝とられ」有りだと思う。小沢氏と安大吉氏との全く異なる接吻をオヤジ好きな葵千恵が堪能しながら受けてるように見えます。清楚な人妻とドスケベ中年オヤジ。まあ、本作は確かに好みは別れるかも。
安大吉が葵さんをいやらしくネチネチと触りまくり強引にSEXしている。ウエディングドレスの葵さんサマになりすぎてそれだけで勃起できます。ただそこの寝取られ場面が異常に長くて葵千恵とウエディングが好みじゃないと抜けないかも。安大吉が仕事抜きで美人女優を好き放題にしている様子が伝わり、ある意味リアルないやらしさがあってボッキします。
ウェディングドレスに中出しに期待して見ました。式場ではありませんが、ウェディングドレスは綺麗で、ウェディングドレス姿のままの絡みは最高です!しかし、ウェディングドレス姿で絡んでいいところにおっさんのアップが映るのはどうしたものか…ストーリー的には分かるけど、折角の興奮が醒めてしまう。そういうシュチュエーションで抜ける人はいいが、いわゆるHだけで見ようとする人には不要。私はAVにストーリーを求めないので、ウェディングドレスがいいだけに残念でならない作品。
出来れば最後までジジイに寝取られて欲しかった。旦那と別れて欲しかった