まず、ガチでやってんじゃないかと思わせるほどの演出。今ではできません。それを見るだけでも、また昔のぶっかけAVのアーカイブとしても秀逸。個人的には堤さやかのぶっかけ、それにいじめられシーンは一見の価値があると思います。この時代の演出や演技はAVの黎明期としても、またぶっかけの絶頂期としても観て損はないはずです。
ジャケットに『デジタルモザイク』とあるのでモザイクかけ直しの再編集版を期待したのですが堤さやかさん以外は全て普通モザです。
ベスト版的な内容ですが、2枚組で時間もたっぷり。これだけでも充分に抜けますが、気に入った子がいた場合は恐らくこれだけでは物足りず、ピンで出演している「ドリームウーマン」も見たくなるでしょう。そういった意味でも、ベスト版として「巧い」作りになっています(笑)。
テニスウェアのが使われててよかった。カタログ的に見るのにぴったり。