キャリアの圧倒的な違いから、有沢りさお姉さまが一方的にリードしてるのかと思いきや、仁科がほぼ対等に渡り合っており意外。ハイレベル人気女優2人の相乗効果で、レズも本番もかなりエロい仕上がり。最後の乱交はレズ的なカラミもしっかりあって、濃密な雰囲気。難を言えばレズ用に用意された道具がいまいちだった。グニャグニャの双頭ディルドとか、ぬるいだけだと思う。女優に罪はなく、作り手の凡ミスだろう。それでもトータルでは星5つの評価に相当するレベルの作品。お仕事モードのなんちゃってレズが大嫌いな人も安心していいと思う。
仁科百華のインタビューによると、一番逝った作品はこれだとのこと。特にレズシーン。確かに本気度の高いレズ作品ですね。特に黒で統一された部屋でのシーンは、ローションまみれの二人の素晴らしい体がとても映えていて、ライティングやカメラワークも洗練されており、スタイリッシュな映像美が展開して、ビジュアル的にも素晴らしい出来です。2x2の乱交シーンや1x2の3Pシーンもある、クオリティの高い内容です。