創刊25年の歴史を誇る写真週刊誌スプラッシュの名物女性記者芦名ユリアは、1年前から追い続けていた超特ダネのネタを、遂に世に出せる目前のところまで来ていた。しかしながらそこで、編集長らの上層部から、そのネタだけはマジでヤバいから今回はあきらめなさいとの辞令が下る。記者としての誇りからそれに歯向かい取材を強行するユリア。それから数日後、彼女の消息はぷっつりと途絶えてしまったのだった…。
スーツ姿のままに陵●されるユリア嬢に期待したが、残念な結果に終わった。作品に恵まれないユリア嬢が気の毒というより、彼女が嫌いになってしまいそうそんな罪作りな三文芝居を見せられ、後味の悪いAVだ。監督大村大よ。お前はチラリズム嗜好者の味方だと思っていたのだがガッカリだよ。
ユリアの個性が出ていない男優もいつものメンバーで作品の個性が感じられないやっつけ作品。惜しいなあ・・
ヤクザに監禁、陵●され堕ちていくストーリーだが、ヤクザ役の顔ぶれに新鮮味がなく中途半端な感じがします。ラストの堕ちてしまったユリアとヤクザの3Pは悪くなかったが、どうせなら男性記者とのセックスも入れてほしかったです。その後二人の記者がどうなったかという所が描かれてなく納得いかない終わりかただったのが残念です。続編希望。