人それぞれエロスの好みは違うと思うが、わたしははまらなかった。
プライベートでも仲のいいお二人。作品を見ても仲の良さが窺えます。ですが今作に関して裏目に出てしまったかなと思います。キャラ設定は女の子が好きな桜庭さん(H経験無)、鈴木さんは女無男有。何故お二人ともビアンの設定にしなかったのも疑問なのですが。桜庭さんが告って絡みへの流れで、初めてのHにしては上手過ぎるので初々しさが無いし恥じらいが無い。この二人でHした事のある絡みになっている。絶頂反応がかなり弱いのでイったか分からない。イクとも言わないし、体がビクッと反応するわけでもない。ルックスは可愛かったし会話も良かったのでお二人の雰囲気を生かせる脚本ならばもうちょっと良い作品になったのではないかと思います。
このシリーズは第1作で方向性が分かって諦めていたので、それを3作目も踏襲しているなというのが本音である。エロさはハナから望めないと思って見たら悪くは感じなかったし、2人の仲の良さは今まででは一番自然で良いだろう。名前の紹介が無いが相手役が鈴木千里で、誕生日の桜庭彩を一緒に手作りのケーキで祝おうという内容でスタートする。キッチンで千里が仕掛けた後に、リビングのソファーへ移っての初レズはまず千里、そして彩がそれぞれじっくり責める。エロ度は低いが、仲良し感が出ていてしっかりと指と口で相手を気持ち良くしていく。シャワーの後、ベットに行ってからは彩が隠していたオモチャを千里が見つけてじっくりと責め、最後にバイブを使用する。ラストは非常にソフトな貝合せになるが、双方ともそれぞれ軽くイッて終わる。「忘れていたー」と最後に手際良くケーキを完成させて食べるシーンがおまけで収録されています。
熟女系ばかり見ていたせいか、とても新鮮に見れました。照れながらもしっかりと受け止めている感じが画面を通して伝わってきました。
「レズの華が咲く頃」っていうよりは「ギャル女子校生のレズごっこ」とうタイトルのほうが、ぴったりくる印象だった。絡みが、全体にへらへらしていたり、キャッキャとはしゃいだり、軽い感じがした。今時の女子校生っぽいといえばそれまでなんだけど…リアルの女子校生のイメージを追求しすぎて、エロスが少なくなってしまったらAVとして本末転倒です。もう少し、エロスのある演技をして欲しかった。今時の女子校生っぽさばかりで、エロスがなさ過ぎた。