裕福な家庭に育ったいたいけな令嬢・ゆうりと、優しくも欲望を秘めた執事による禁断の日々。両親の海外旅行を機に、二人だけの日々が始まる。執事は豊満に成長しつつあったゆうりの肉体に我慢し切れず、彼女を物置に監禁してしまう。「爺や、どうして…」戸惑うゆうりに対し、日毎に一行為ずつ粘着的な調教を施す執事。接吻、愛撫、失禁、そして性交…。やがてゆうりは老人との行為に染まり、その心を許していくのだった。#班長P
正直、女優さんが出てきて1分で観るのを止めた。と言うより、見ていられなかった。パケの美少女とは似ても似つかない、のっぺりとした顔で真っ白にCG合成までかけて見られたものではない。身体に期待したが、ズドンとした締まりのない、たるみ切った肉付きで美少女どころか熟女カテゴリーでもこんな体は敬遠されるはず。グローリークエストはちょっと値段は高いが質の高い作品をつくるレーベルだと今までは信用していたが、これを見てその信頼感は吹っ飛んだ。本当にひどすぎるクオリティ。およそAV女優の器ではない。非難轟轟になる前に辞めることをお勧めする。
久々の老人モノでの新規作品で、収録時間は160分とマニアにとっては堪らない太っ腹なボリュームでした。出演された愛瀬ゆうりさんは大変可愛らしい女優さんで、若くてピチピチかつ巨乳、久し振りに見た新鮮なキャスティングだったと思います。今作は無駄を削ぎ落としたシンプルな内容ですが、パッケージにもある通り、一つ一つのプレイを心ゆくまで堪能できる構成となっていて、フェチズムを追い求めたらこうなる、というまさに究極の形を体現した内容でした。また、設定は執事と令嬢。あくまでもそのポジションが貫かれているので、声を荒げるようなハードなSMはなく、程よい軽めのSとM、そして最後は和姦という落ち着いた感じが非常に良かったです。口数少なく静かに、じっくりねっとりと侵食していく感じも良い塩梅でした。接吻チャプターでは、意識的に舌を大きく出して絡めている感じが分かり、要点を押さえたベロキスになっていたのも大変素晴らしかったです。ただ、キスが始まると同時にカメラが引いていって、全身を映すという謎のカメラワークだけ少し気になりました。もちろん顔や口元のアップは押さえられていましたが、ここじゃないというタイミングでカメラが引いては近づいて、また引いてという撮り方が短い間隔で繰り返されており、カメラワークに落ち着きがなかったように思います。ベロキス中に足元だけを映すアングルも、恐らくドラマ作品特有の上品な撮り方を意識してのことだと思いますが、その撮影方法が作品の没入感をやや阻害してしまっているように感じます。フェチ映像、特にベロキスは近い距離で編集点なしの長回しの方が断然エロいですし、何より見易いです。カメラワークなど技術的な面で少し改善して欲しい部分はあるものの、プレイ内容や構成はマニア向け作品として非常に満足できるもので、要点を着実に押さえた素晴らしい作品だと思います。試験的な試みを形にしてくれたメーカー・制作陣に感謝したいです。キャストの愛瀬ゆうりさんと山田さんの好演も素晴らしかったです。新シリーズという扱いではないかもしれませんが、JKや女子大生、孫・OLからギャルと色々な設定でも今作のような構成が活用できるなと、マニアとしては夢が広がる内容でした。
パッケージ写真を見ると可愛いなぁと思うのですが、実際見るとそうでも無い。だけど、言われているほど悪くも無い。そんな愛瀬ゆうりの出演作。絡みは2回ですが、最初の絡みは女性が着衣で、しかも挿入して腰を数回振ったらフィニッシュ…という短い代物。なので実質見るべき絡みは2回目の絡みのみ。本作の趣旨はここに至るまでのプロセスなので、絡みの回数としては物足りないです。中盤、裸に剥かれて乳房を揉まれ、ひたすら股間を舐められるシーンがありますが、そのまま絡みに持って行けばいいのに。じれったい展開でした。絡み自体はネットリ、しっぽり。やや薄暗い画面が幻想的な雰囲気を醸し出していて、瑞々しい恵体が老執事に貪られる様が描かれていたのが良かったですが、もう少し長く、激しく絡んで欲しかったです。