女はある空間の華となる存在、その華を愛しむ…。狂った空間に閉じ込められた不倫の女と男、そしてその妻。傷付け合いながら、なにかを求め合う飽くなき欲望、それは愛のカタチなのか?愛と呼ぶにはあまりにも激しく凄絶な本能の戯れである…。
良い(雨の野外で妻が女を泥んこに。泥んこのまま洗濯挟み責め鞭打ち。乾いたところを更に泥水浴びせ。女の顔をブス化粧。女に馬乗りになり這わせる)悪い(後半の大部分が男から妻への責め。オチもパットしない)妻はSに徹せさせて欲しかった。前半のパターンで貫かれていれば「良い」だった。