東京恋図 CASE ＃01 「結婚前夜」
作品説明
「よく結婚は宝くじのようだと言われるがそれは違う。なぜなら宝くじには当たりがあるからだ」新小岩のアツシとななみの場合…。明日に結婚式を控えた男女の独身最後の日。仕事を休んだ2人が男の部屋で準備に追われている。来月から始まる新居での新婚生活に希望を抱いている。2人の思い出話や、明後日からのハネムーンの話で盛り上がって…。
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ネコが可愛い！
ネコが可愛い！そこら辺の野良でいそうな雑種っぽいネコなので、自分としては、ＡＶなのに、ドラマ見ている時みたいな感情移入ができたと思う。ネコが飼いたくなった。
女優さんは誰？
すごくよかった！の一言ただただこの女優さんを知りたいです感情移入もするし、ラブラブしてうらやましいところを定点で見れてしまえるのは演技力もある二人だったと思う二回ぐらいしてもよかったかなそこは残念ですが…
新ジャンル
「恋愛モノ」という新しいジャンルを確立した作品。普通の恋人の日常の描写というコンセプト通り、かなりリアルな内容になっていて、最初から早送りせず見ていくと、感情移入してかなり興奮できる。もとより、完全なドキュメンタリーであるはずもないが、飼猫の存在やあえて女の子の顔が確認できない距離感等、それと意識させないセンスの良い演出が実によく効いていて、ただならぬ監督の力量を感じさせる。定点カメラの発想もすばらしい。最近見たアダルトビデオの中ではもっとも感銘を受けた作品。願わくば、この傾向をさらに進め、「何の演出もない普通の恋人同士のラブラブなエッチこそ、見る側はもっとも興奮する」といった嗜好を意識化・方法化し、従来型の男が女を攻める、女が男を攻めるといった２項対立的・近代的図式を克服した、男女が融合する共生的図式による「熱愛セックスモノ」というさらなる新ジャンルを開発してくれることを期待する。
表現とは何か
作品コンセプトは評価できるが、撮影手法がひどい。表現とは何か、見せる技術とは何か、見てもらうとは何かを、撮影者に問いたい。新ジャンル、よくある日常の表現描写のみ評価したい。新進気鋭の映像作家の実験台にされてはファンを失うであろう。作品コンセプトは良いので、撮影手法をより考えて欲しい。撮影者の自己満足はユーザーにとって危険である。
猫がすてき
セックスする二人の横で退屈そうに過ごしている猫を見ているだけで飽きない。新ジャンルってことで評価を高くします。
ＡＶかアートか
結婚式を前日に控えた若いカップルの姿を撮った「ドキュメンタリーＡＶ」というかつてない企画。固定カメラのまえで二人の「ぐだぐだな会話」がえんえんと続くという極めて「リアル志向」の映像である。女優の顔が判別できないくらいの「引きの映像」で、ひたすらメシを食ったり、猫にエサをやったり、ケータイで友人と話し込んだりとまったくエッチが始まる気配すらない。ようやく「始まった」と思ったら肝心の二人は「画面の外」でユーザーには「声」が聞こえるだけ。しばらくして、フレームインするも今度は画面が遠すぎてなにをやっているのかよく分からないのだ。独創性は文句なしに「１００点」だが、逆を言えば、企画女優のへたな「小芝居」をえんえんと見せられるだけで実用性は完全に「０」である。少なくとも普通のＡＶファンが期待するような「抜けるシーン」等というモノは一個もない。
役者万歳！
細かい演出恐れ入ったよ。実は、これこのシリーズでは最後に見たんだけど彼は別の回にも出ている彼だと思う。そうなると、彼はたいしたもんだね。セックスはいろいろできるし、演技まで上等じゃない？映像は別として、構成がしっかりしてます。猫もいいアイデアだしね。荒探ししてみても、まあ評価できるよ。この声覚えたよ。彼らの輝ける未来に期待しましょう。
