最近お気に入りの大槻ひびきさん、瀬名あゆむさんの出演作ということで見ましたが、内容が無さ過ぎです。プライベートムービーという演出で企画されたのかも知れませんが、物足りなさが残りました(-_-;とっても好きな女優さん達だけに残念です。
全編の大半カメラのピントがぶれている。何故現場でファインダーを見て気にならない?直さない??っていうのはあるものの或る意味それすら超ヘビーユーザーからすれば関係ないのかもしれない。そもそもこのピントがぶれているので平気なんだよってのがデジタルアークの味というかこだわりが別のところにあるというか。監督からすればそんな事はどうでもいいんだ、俺が撮りたいのは別のところにあんだとジャンクな映像を観ていると主張が聞こえてくる様だ。しかし、デジアーが売れてない現状を観るとそれも通用しなくなるくらい現環で、撮る側も観る側もある一定の質はデフォで持ち合わせて観てしまっているのだ。デジアーが売れている当時は最先端の一角の様な雰囲気もあったがやはり時代についていけないものは廃れていくのだ。今となっては懐かしい思い出ビデオではあるが内容は特に悪い訳でもなく旅行物で当時の人気AV女優と自堕落なセックス、フェラコーナー。それ自体は特に悪いとも思わない。あ、大槻ひびきは未だに現役か失礼。