「弟を返して!」同性愛的資質とサド的資質を併せ持つ代議士の乱田は、ある少年をを監禁して自分の性玩具にしようとした。弟の消息をつきとめ、勇敢にも乱田邸に救出に向かった姉のあげはだったが、乱田と彼の秘書によって弟以上の屈辱を味わうのだった…。
弟を探しに行った先で逆に徹底的にいたぶられる設定ですが、最後まで気丈に反抗する姿が、攻めの激しさとバランスがとれてなかなかいいです。必死に抵抗した末にレ●プ、水攻め、むち打ちをされて放心とした表情がリアルです。
かなりマジ泣きで最後まで嫌がっている姿は、賛否分かれると思いますが、個人的にはいいと思いました。拘束され男たちのやりたい放題にされ可愛そうでしたが臨場感はありました。
ぽっちゃり体系と小さな胸がそそります。顔も個人的にはすごい好み。内容的には、後半に蝋燭と洗濯ばさみと鞭のトリプル攻撃で、かなり「悲惨」な雰囲気が出ていて、非常に興奮させられました。よくあんな状態で演技が続けられるな・・・と感心です。でもセリフに余裕がないのは、責めの激しさに精神的にかなり追い詰められている証拠でしょう。女の子の凄惨な姿が見たければおススメです。
責めそのものは乱田さんのお決まりでしたが、あげはさんはまじめに嫌がってましたね。相変わらずハードです。
プロローグは長すぎるし、調教中は女がぎゃあぎゃあ騒いで五月蝿いし、結末がよく判らない。
SM、レ●プ、いずれも中途半端で、あげはちゃんの持ち味である屈辱感あふれる表情が乏しい構成になってしまっています。あげはちゃんファンであっても手を出すのはいかがかな?と。
女優は好きです。風呂場での水責めのシーンはよかった。でもその他はなんとなくマンネリ気味。
ストリー性は、判るが、女優が活かされていない。出ている人間が、楽しんでいる作品だな。
このメーカーのプレイはなにかしっくりこない。最初から最後まで、大声で脅す男と泣き叫ぶ女の構図。30分ほどで飽きてしまいました。
「弟を返して!」と叫びながらの迫真の演技をみせながら、犯●れていく。
女優の顔、スタイルなどは好み、ストーリは関係無しとして、絵も良かったかな。ただ、残念なのは女優さんが五月蝿いこと。閉口ものです。演技なのかマジなのか判りませんが、程度っていうものがあると思います。
弟を捜し求めて、結果、弟を誘拐した乱田さん達に責められるという設定ですが、何で、弟なんでしょうか。弟と一緒に責められるというなら、意味もあるでしょうが、まったく登場しない弟を帰せと叫び続けることに意味があるとは思いません。弟を呼び続けることは、まだ屈服しないと言うことなのでしょうが、これは監督さんのひとりよがり。その結果、妙にしらける作品になっています。なお、本格的な責めは、後半だけです。
胸がちょっとないけど清純な女子が耐えるという演技がうまい。コロッと騙されたのは僕だけ?色白だともっといいのにね。