塚本監督の似非スワッピングでは無く、この作品では本来のスワッピングが登場します。塚本監督の作品では、夫が他の女とファックそれを妻が覗いているところに竿士が登場ファックする 夫の前で妻と竿士がファックし夫が覗く 話の展開だが毛利監督は一寸違う。視る者を興奮させるような前義からファックへの展開がじっくり見るとエロさを感じ始める。女優さんは、好みのタイプと一寸外れるが合格範囲内でしょう。
取り立てて美人という訳ではないが二人とも妙にエロい女優さんです。しかも顔のタイプが違いそれぞれカラミがあるのがよい。一人目カラミは同じカラミで男優が一役を入れ代わり二人でするので集中できない。二人目カラミは例のプール。レズシーンは責め役が羽月希にどことなく似ていてなかなか良かった。最後の乱交はもう少し長くしても良いかと思った。
レズシーンは要らないと思うけど夫婦交換のシーンは良かった。最後の他人棒で抱かれた妻を愛するシーンが少しで終わったのが残念だった。
ベテランの山口真理と知らん井沢涼子のレズ場面はそそられる。激しさは無いがネチッコさが受ける。ノーマルな部分は非現実的なのでテンションが下がる。
妻の借金から始まった夫を巻き込んだスワッピング作品です。と言ってもシンプルにスワッピングするのではなく、色々な人物の思考が交錯したストーリーに感じました。奥様同士が絡み合うシーンもボーナス映像のようで良かったと思います。色々な感情の中でも快楽が優先されるように乱れ狂う奥様の姿に興奮しました。