男優「花岡じった」の野獣セックスを集めた作品。女は獲物、狙った女をやるんじゃない、喰うんだ!人並み外れたセックス、女、欲望への執着…それらを失いつつある日本男児たちに、野獣花岡じったが再定義する!オスとは本来こうあるべきもの。見よ、俺の本能剥き出しセックスを!!
結論→もっと動物的な荒々しいじったを見たかった。じったを初めて見たのは10年以上前の「体育館で生意気な女子高生をステージのマットの上で本気に中出し●す」作品だった。それまで犯し屋と言えばピンク映画の港雄一だったが、後継者はこいつだなあと思った。アタッカーズでのじったが入っていないからまあしょうがないな。
花岡じったは好きなAV男優。最近のAV男優は彼と佐藤銀次、田所?くらいしか名前を知らない。男優はAVの重要なファクターの一つ。そろそろパッケージに男優の名前をクレジットするぐらいしてほしいものだ。
「やりたい放題」というコンセプト群は、あまり花岡じったの野獣性を楽しめないので、この総集編からは外してもらいたかった。また、長江作品よりもヘンリー作品での貪り具合のほうがいいように思う。ただし、昨今の淡泊でヤリたさの伝わってこない大多数の男優諸氏の腑甲斐なさに対し、ひとり気炎を上げて取り組んでいる花岡じったの姿勢を評価する上では意義のある一本だと思う。
花岡じったの本領発揮というか、ただ女を犯しまくる。激しく抵抗する女、泣きじゃくる女、堕ちて感じてしまう女等さまざま。じった作品の凄いところは山林等での野外強●、女性も土まみれ埃まみれでリアル。他の大半の野外セックスが敷物を敷いたり、靴履き・スト履きで、女優が汚れないように配意され唖然とするが、じったのは靴も靴下もひん剥き全裸で●す。本作でも、背中も尻も腹も太腿も土まみれで犯●れ、突かれるたびに揺れ動く足の裏も真っ黒で、ビンビン感じた。じったの特集は継続して。
花岡じったさんの表情と犯し方がいい。こんなに演技が上手になるとは思っていませんでした。初期のFAでよく見てましたが、人を馬鹿人したような芸名ですぐ覚えました。これからますます頑張ってもらいたいですね。レ●プ関係でひとりでも臨場感やリアル感が出せるのはこの人が一番ですね。
AV男優は「男優」なので、いろいろな役を演じなければいけないようです。花岡じった氏も強姦魔から訪問作業員、果てはホームレスまで、いろいろ演じています。そして、それぞれの役に何らかの形でSEXが絡んでくるので、飽きの来ない秀逸な総集編に仕上がっています。映像がやや古い感じですが、十分満足の「大変良い」です。
最近ではFAプロ、ながえスタイル常連の男優、じったさんの出演作をまとめた1本です。女優さんの特集はよくあるけれども、男優さんのこういうのは珍しいですね。演技はアレだし、若い頃に比べれば硬度は確かにアレなんですが、野性味溢れる激しいセクロスは健在です。まあ、とにかく演出がいい!中でも藤宮櫻花ちゃんとの絡みが絶品。ぶっちゃぶちゃのじゅっぽじゅぽですわ。終盤の時間よ止まれや透明人間的な作品群は個人的に×なんですが、それ以外は良かったです~。シリーズ化して他の常連男優のもお願いしたい。女性にもお勧めできる良作です。