ついにピストン騎乗位の新作か、と楽しみにしてたが、イマイチ・・ねちっこさが無いから、エロさが無い・・女優さんがあっさりしている気がする。アロマさんの作品にしては、中途半端で駄作感が漂う。
他のレビュワーの方々の評価がいまいちだったんで、あまり期待していなかったんですが、結構良かったです。尻のどアップ映像が多いので尻フェチストな私からすると大変良かったんですが生粋の騎乗位フェチストの方からは受けが悪いのでしょうか。確かに、騎乗位に関してはそれほどテクニカルで激しいことはしていないですね。ただ、それはアロマ企画さんにしてはの話で、他のメーカーさんの騎乗位AVに比べればずっとクオリティは高いと思います。テクニックを見るのだったら、同メーカーさんのエロカワ腰振り騎乗位?がおすすめです。
AV女優6名(大槻ひびき・大森玲菜・長谷川夏樹・綾瀬ゆい・沙藤ユリ・月乃美夜)参加による騎乗位フ〇チ企画。リリース当時はごくありふれた内容の「平凡なオムニバス作品」として早々に忘れ去られた一本であるが、2016年以降にとある理由で「再評価」されることになる。大トリを飾ったCカップ女優「月乃美夜(つきのみや)」がAV引退後の2016年にコスプレイヤー兼グラビアアイドル「羽生ゆか(はにゅうゆか)」としてブレイク。複数のアイドルグループへの「加入→脱退」を経て、2023年にソロアーティストへ転向した彼女。その後、アイドル仲間の一人が本作を「羽生ゆかのAV女優時代」として紹介。「ウフフ、こんなに出てる。これなら2回目も頑張れるね」の決めセリフと共に笑顔で使用済みのコンドームを掲げるシーンが(地下)アイドルおたくへ深い衝撃を与える。「アイドル→AV女優」の転向ケースは少なくないが、「AV女優→アイドル」となれば極めてまれ。さらに「(アイドルとして)ある程度の成功を収めた」事例となれば、アイドルデビュー後にAV出演の過去を自ら告白したKカップの爆乳アイドル「拍羽想(はくはこころ)」と本作のゆか嬢くらいである。国民的アイドルグループ出身のAV女優「三上悠亜(みかみゆあ)」の出現で、AV界とアイドル界の垣根が「かつてなく低くなった」現在、引退後のセカンドキャリアとしてそれぞれの業界へ「相互進出」するパターンが徐々に増えている。