「やってはいけないこと、エロいこと。」日常とは違う背徳感に興奮をしてしまう全ての男性のためのレーベル「アンモラルポルノ劇場」が全集となりました。22本・約100シーンから太田みぎわがベストエロを14本厳選・解説。ユーザーの方々に新たな発見を与えると同時に「こういうのはちょっと」と敬遠していた方への入門書にもなります。女優オフショット集などここでしかみられないコンテンツも満載。240分永久保存版!
タイトル通りです。総集編ではなく、ただのかいつまんだ広告集。無料サンプルの方がまだテンポいいです。
元々の作品は凄いと思えるが、宣伝の様な編集なのでイマイチでした。
僕は太田みぎわ監督のファンだいや信者と言ってもいい今回ドグマでのみぎわ監督の作品をダイジェストでしかも監督ご自身で解説までなさってる本作品は太田みぎわ監督の世界観を知る上でとっても分かりやすいものになっていて入門書としても最適であろう。ここで監督はご自分の作品を5系統に分類されている。僕のレビューもダイジェスト風に紹介したいと思う。まず1失神姦~動かない女の子を犯したい~下水管少女(花狩まい)、通電ショック洗脳実験(冬愛ことね)、麻酔ホルマリン漬け(河奈亜依)、通電ショック洗脳実験(松本いちか)2恐怖マインドコントロール~女の子を思いどおりに支配したい~毒ガス/媚薬deガンギマリ洗脳実験(白桃はな)屋根裏マインドハッカー(初愛ねんね)3気狂いオナニー~常軌を逸した女の子のオナニーが見たい~慢性イクイク中毒症(神野ひな)、憑依ドラッグ(望月あやか)4DV奴●~ひ弱な女の子と暴力で服従させたい~通電ワイヤーショック洗脳(佐野なつ)、一日、奴●宣言(鈴音杏夏)5肉体破壊~とにかく女の子をずたぼろにしたい~通電ショック洗脳実験(久留木玲)、冷蔵庫いもーとほーる(前乃菜々)、毒ガスdeガンギマリ(横宮七海)、集団憑依バカスタグラマーズ(岬あずさ)以上約4時間に渡って作品のダイジェストが見れる。どれもこれも僕にとっては珠玉の名作である。ともすれば犯罪者の作る作品だとか自分の趣味を女優にやらせてるだけとか言われたりする事もあるが決してそんな安直なものではない。じゃないとあんなに女優さんに慕われないし僕のようなファンも存在しない。どの作品にも感じるのが女優さんへのリスペクトと作品の根底にある一貫した歪んだ愛情表現だ。僕はここに強烈なシンパシーを感じる。またBGMも素晴らしい。シーンごとに流れる音楽は太田みぎわワールドへ誘ってくれる。是非この機会にこの作品を見て太田みぎわの妄想と現実のはざまで織りなす世界観を感じて欲しい。気に入った系統があったら購入する事をおすすめする。このダイジェスト版を見てあらためて思ったのは僕はこの先もみぎわ監督の作品を見続けるだろう。
ひとつのワールドとなっている「やってはいけないこと」。その他のAVだってやってはいけないことが多いけど、これはホントにやってはいけないことです。女優さんは仕事として、チャレンジャーとして、やってはいけないことにお付き合いしてくれています。そのへんをしっかり理解したうえで覗きにいってみるといいんでしょうね。
これを見て、最近の太田監督の迷走の理由が分かった気がしました。タレントっぽいこと、映画人っぽいことをしたくなってしまってるのでしょう。OPは無駄にかっこよかったり、EDでオフっぽい映像を集めたり、一つ一つの作品に長々とコメントを入れてる割にAVとしての本編が薄い。やりたいことが先行してしまっているので細かい事に目が向かず文字にモザイクがかかったり、小画面で使う映像にもロゴマークが入っているから二重で入ってしまっていたりという荒さもそのままなのですね。これは特典映像や副音声でやることです。宣伝用にブログや週刊誌のインタビューでやるべきことです。評価が真っ二つに割れているのは当然です。AVとして買ってみたら宣伝映像の集まりだった、これはないでしょという感覚。太田監督のファンだから買ってみたら、裏話が盛りだくさんで嬉しいなという感覚。どちらも本音ですが、これをBESTと名付けて売るのは違います。裏話SPと名乗ってくれれば間違って買う人はいなかったでしょう。クリエイターからタレントっぽいものへの変化が透けてしまうのはファンとしては本当に寂しいことです。
尊敬する俳優が残した言葉である。ドグマの作品がオレの嗜好を鷲掴みにするのもこれを地で行く所業の数々を披露してくれるからだ。個々の持つエロスの概念は実に様々だ。まんぐり返しでアナルまで舐められてるのに放尿を嫌がる女。良妻賢母のイメージを皆が持っている裏では他人棒に溺れあられもない痴態を晒す人妻。性豪上司に穴という穴にザーメンを注入されていた過去を持つのに彼氏にそれをさせない女。あんなに抵抗していた3Pをなし崩し的に遂行され、串刺しでハメ潮撒き散らしヨガる女。アイドル的存在の新卒女子が4人の男に共有されていた事実。…現実にも様々なアンモラルポルノ劇場が繰り広げられてきた。やってはいけないエロスの世界はボーダーレスだ。
総集編と思って買ったらほぼ全編監督が写って語っており萎えに萎えた。なんだったらいやな気持になった。セールとはいえ金返せ同額のほかの作品買いなおしたいと思った。先に個別の作品を見ていて監督のファンになっていたら気に入ったかもしれないが、これはひどい。雑誌付録のサンプル程度の本編映像や本番シーンも一応はあるけど、個別で買った方が絶対いい。あまつさえ監督が自画自賛していたシーンが収録されていないタイトルもある。せめてそこ見せてくれよ。なんなんだよこれ。実用的な総集編を求めている方には絶対おすすめしないです。求めてもいない監督のオナニーを見せられてる気分。
ちゃんとレビュー投稿を見てから買いなさいと自分に言いたいです。他の方が書いている通りなんでお金を出してこんな公告みたいなものを買ってしまったのかと後悔しました。