狼に育てられた狼少女を人間の生活に順応させるため、国家は1週間だけ彼女を○校に通わせることにした。野性で育った彼女は性欲を我慢する術を知らず、同級生たちを襲って所かまわずハメまくり!!
【※滲み、ぼやけなどにより、映像が不鮮明な場合があります】
狼少女みたいなストーリーのAVって前代未聞だし、樹花凜(七咲楓花)くらい有名な女優が四足歩行になり、ワンワン吠える姿が貴重すぎて最高にエロかった。しかも野外にも関わらず、全裸で狼少女を演じてるシーンが最高にエロかったです。他にも、ドラマの中で、よく狼少女のケツが丸出しになるシーンがあって、肛門のシワも丸見えでエロかった。それと片足をあげて放尿するシーンもエロかったです。だが、肝心のストーリーが、つまんなかった。狼少女は1週間学校で生活することで少しでも人間っぽく成長してたら何かしら感動があったのに、そういうのが全くなかったし、ラストのオチも意味不明でした。ラストのシーンはタカハタ君だけじゃなく、カズミも全裸になって狼少女と、じゃれ合ってたらエロかったし、タカハタ君と狼少女がSEXするシーンもラストにあったらエロかったと思う。
この作品はAVとしては物足りないだろう。特に前半はエッチなシーンが少ないし、全体の時間も他の作品の半分くらいである。ただ、一般作品として見ると、よくできている方だろう。一般作品として洗練されるためには、芝居の緻密さに欠けるが。ただし、狼少女役の七咲楓花という新人(と思う。知らない名前だったので)モデルはよく演じていたし、綺麗な人だった。最後の方は、狼少女の野性味が出ていて良かった。本番をしないことにも、好感を持った。本番さえやればよいという、粗製乱造のAVが多過ぎる中で、これを敢えて行わなかったのは潔い。ただ、この作品は、これで終わってしまうのなら、世間に忘れ去られてしまうだろう。続編を期待したい。そして、続編では、狼少女は最初から最後まで完全全裸かつ野外であって欲しい。その希望は、既にSODクリエイトに伝えておいた。
野生のオオカミに育てられた奇跡の少女「山田さん(七咲楓花)」とひょんなことから彼女のクラスメイトとなった心優しき女の子「横山かずみ(千尋)」の物語。「AV」ではあるが、「本番シーン」は一切なく、非常に実験的な作品である。唯一、それらしいシーンがあるとすれば、男子生徒のチ○ポを好奇心でペロペロと舐める所くらいだ。およそ「AV」とは言い難い作品ではあるが、「人間」としてのプライドを捨て、見事に「狼少女」になりきった「七咲楓花」の演技が素晴らしかった。四つん這いになり、片足を上げて電柱にマーキング(放尿)している姿を見ると、良くも悪くも、「こんな汚れ仕事を引き受けられるのはAV女優だけだよな~」とつくづく思った。「本番ナシのAV」は、十分に「あり」である。
全部見終わった後に、非常に残念な気分になったのはいつ以来だろう。絡みはおろか、フェラやキスすらも無し。キャットファイトや絡みらしきこと?は一応やっているが結局この監督は何がしたかったのかさっぱりわからん。SOD作品で以前『大猿人』という作品があったが、それに比較すると、あまりにひどい。
なんとも不思議な作品ですね。どうコメントしていいのか??だけど、なんか半端な終わり方だなあ、と。??なんで、評価は「3」にしておきます。
いや、冒頭のニュース場面、狼に育てられたって言ってるけどシベリアンハスキーやん笑笑