ある秋の日、綺羅女王様の部屋へ親交のある卯月女王様が訪ねてきた。尽きぬ話の中で、綺羅女王様の専属奴隷を希望している男の話題になると「その男ちょっと興味があるわ」と卯月女王様の眼が光った。呼ぶとすぐさま駆けつける中年の専属奴隷希望男だったが、本当に専属にふさわしい奴隷なのだろうか…。しかしその専属奴隷希望男はご挨拶もままならない。見るに見かねた卯月女王様が、本当に一生をささげるような厳しい調教に耐えることを要求する。綺羅女王様の1本ムチを100回全身に受けるが精神はまだ充分捧げていないのだ。卯月女王様の緊縛・吊りも加わり、豪華な女王様二人による調教は次第に過酷になっていく。吊ったままのロウソク、1本ムチで意識が朦朧とし始めた男は叫び声もでなくなった。それでも容赦なく続けられる美しい女王たちの宴。アナルバイブ・ペニバン、乳首針5本貫通、笑いに包まれたブランコプレイetc.限界を迎えた男は薔薇色の全身のまま倒れこんでいた。そしていよいよ専属奴隷への裁定が下されるのだった。
折角のダブル女王様なのに単独プレイとほとんど変わらず、なぜダブル女王様にしたのか分からなかったです。それとプレイに入る前のお二人の会話が長すぎるような気がしました。言葉責め,ムチ,縛り,吊り,ロウソク,アナル責め,ぺ二バン,聖水等かなりのバリエーション豊富なハードプレイをされているのですが、カメラアングルが遠目ばかりで、迫力が伝わってこず、たんたんとプレイを行っている感じがして、もったいなく、少し残念な気がしました。