‘あの男’からの一本の電話が、忘れたくても忘れられない忌まわしい過去の記憶を呼び起こした…。卑劣な手段で脅されて、慰み者にされる若妻・瞳。旦那にも許した事のない尻穴をほじくられ、苦痛と快感に悶え狂う!
浣腸前にア◎ルに軟膏を塗るのだが、そのリアクションに興奮した。指をア◎ルのなかで動かし、かき回すのがよい。排泄中は珍しくアップでア◎ルを映しており(モザイク薄め)、好感が持てた。ウ◎コは少量。浣腸シーンは、脚を閉じようと思えば自分で閉じられそうな縛り方であり、不自然な気がした。
このシリーズの2と5にひかれて見たが、特に抜きどころなし。30分もあれば十分。一つのシーンを長々と、途中で飽きてくる。もう少しメリハリが欲しかった。女優もイマイチ。見るべきところは、ヒップ位かな?
年齢設定にちょっと無理があるような気がするけど加納瞳は色っぽくていい。浣腸シーンもいいんだけど明るい場所でやってほしかった。
ひと通りヤルことはやってる。女優は胸がでかいわけでもなく顔がいいわけでもなく肌がきれいでもなく普通。
8年後の教え子調教シリーズの序盤は、ヒロイン(女優)が変わっても、責め役の男優が偶然に路上で久々に再会するなど、シナリオ的には毎回どれも同じ、という感じだ。だがこれはそのなかではちょっと導入部に変化があって印象に残る。主演の加納瞳は切なげな風貌や芝居の雰囲気が、心ならずも、また何年かぶりにMの道に堕ちていく人妻という感じでなかなか良い。ストーリーはおおむねいつも通りだが、中盤のヤマ場の浣腸シーンは、印象的な女優の責めポーズも含めてなかなかの見応え。その後も調教デートが日を置きながら繰り返され、次第にヒロインが昔のマゾ性を復活させていく妙味はよく出ている。その意味ではシリーズのなかでも上位の方ではないか。ラスト、鞭痕を刻んだ裸身にゆっくりと下着をつけつつモノローグを交えながら、かりそめの日常に戻っていく図も良いまとめ方だ。この「ふたりきりの世界」を大事にしたまま、さらに何かもうひとつインパクトのある趣向があれば、満点だったが。