暗いスタジオに連れ込まれ、後ろ手に縛り上げられる高田美幸。ショーツの上からの厳しい股縄。高く吊り上げられた太腿に浴びせられるムチ。両足を広げた開股吊り。股縄はぎりぎりと鋭敏な肉に食い込み、あまりの苦痛に悲鳴を上げる人妻。開脚逆さ吊りの恐怖に喘ぐ人妻の股間に直接食い込む麻縄。鼻フックによる鼻孔吊りの、いつ果てるとも知れない屈辱の責め。羞恥と苦痛に悶え、エロチックさを増す人妻の肉体!
昭和SM界の泰斗故濡木痴夢男氏が普通の主婦だった高田美幸さんを縛った作品です。濡木氏は、麻縄を用いた魅せる縛りによって、かつて一世を風靡しました。令和の今になってもこうして作品に触れることができるのはありがたい限りです。 高田美幸さんはそこそこ美形で、出演数はそう多くはないようですが、演技なのか本気なのかよく分からないことが多く、時折本気が入ってるんじゃないかと思わせるところが素人っぽくていいですね。 下着を着けたまま両脚を逆さに吊り上げられ、広がった胯間そのものにビシッ!と鞭を入れられるシーンには思わず興奮。耐える姿に畏敬の念すら覚えました。また、激しい鼻責めにうっとりとしていたところなどもよかったです。 こういう作品は好みが別れると思いますが、縛りの美しさや女の恍惚感、淫乱淫靡な世界を好まれる方には推しの一つです。