人妻交差点 「人生の光と影、守るべき人」 北川美緒
出演女優
作品説明
「私と彼が出会ったのは10年前。当時、借金で苦しんでいた私を救ってくれたのがキッカケでした…。優しい彼との同棲生活。私の未来は希望に満ちていると信じていました。でも、人生は甘くなかったのです…。」就職活動の為、東京に住む叔母を訪ねたタカシ。昔から叔母・ミオに憧憬の念を抱いていたタカシは再会を心待ちにしていた。だが彼が目の当たりにしたのは、内縁の夫に虐げられるミオと荒みきった生活であった…。
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80年代ロマンポルノみたい
とりあえず、カラミが3回、しかも最初の２回は発射なしという内容です。ストーリーは単純明快で超絶ベタ展開なんですが、北川美緒が実に年齢相応に演じていて素晴らしいです。AVと日常的な夜の営みとのAV寄り限界点みたいなカラミです。デンマとかローターとかはありませんが、普通のSEXで立ちフェラはよほどでないとないかなぁ～とか、ヘンなことを考えてしまいます。唯一難点は下着。これはAVに寄り過ぎです。腰ヒモパンツは日常ではまずないっしょ。ネタバレなのはラストシーンが言いたかったから。いとおしそうに下腹をナデナデしてあからさまに妊娠をわからせる演出。生だし演出（みためは擬似）をアピールしたいんだろうけど、普通にHすりゃ妊娠しまっせ。でも母親顔も綺麗です、北川美緒。ハード行為がお好きならやめましょう。いやよいやよも好きのうちというパターン好きにはお勧め。
ストーリー物としては？？
この作品の題名の「守るべき人」とは誰のことを言っているのでしょう？1 甥っ子のタカシから見たミオ2 ミオから見た内縁の夫3 ミオのお腹の中に居るタカシとの間の子供3者3様にいろんな考え方ができますね。主演の北川美緒さんは他のストーリー物にも出演されていますが芝居となるとどうも下手な気がします。SEXのシーンは申し分ないのですが、それが余計に通常シーンとのギャップを感じます。他のドキュメンタリータッチの作品では上品さとエロさが生かされて情感たっぷりな人妻や職業人を演じているのに何故ドラマ作品になるとこうもぎくしゃくするのか疑問です。ちなみにSEXシーンは充分見せてくれるのでポイントは高いです。
光と影が無い！
なんとも単調な作品で、観るべきところは、ややぼかしが薄い美緒のお○んこだけの作品。北川美緒が好きで、いろいろ観ているがワースト３に入るだろう。美緒だから☆ひとつおまけ
薄幸の叔母
求職活動で憧れの叔母宅を訪問した際、久しぶりに会った叔母は決して幸せではなかった。借金返済で困っていた時に助けてくれた男と同棲したが、実は遊び人で金を毟り取られて怒鳴られる１０年の日々だったことを知り、叔母を助けようとする甥。叔母は優しい甥に身体を許すが、最後の一線は許さない。最初のＡＶらしからぬ寸止めは意外とエロかった。同棲相手に多くの女がいて騙されているだけとわかった後の甥との２回目のセックスでは自ら大股開きになり中出しまでさせる。結果として甥の子を妊娠するが一人で育てようと決意するラストは哀しい。北川美緒は薄幸の女がよく似合い、縋るような大人の女の色香が充満していた。たまにはこういう作品もいい。
