出来の悪い弟子の忍者と里抜けを試みる女忍者美希。追手はかつての弟子だった忍者たちと頭だった。生き残るために戦う美希だったが、ついに頭に負けてしまう。美希は女にとって死よりも厳しい性処理の道具として生かされることになった。その日から、秘伝の媚薬や芋茎で責め抜かれイキ狂いする日々が続く。なんとか理性を保とうとしているが、限界に近づいていた。そんな美希に弟子だった忍者が声をかける。それでも生きろと…
今作でもよしいの演技力が光る。時代物で芝居が下手だとそれに気を取られ正直抜けないが、流石見事なキャスティング。時代劇の中の、くノ一の里抜けの心情とそれに生じる罰を切り取ったものだが、辱めもとても良かった。屈辱感や弟分は何としても守りたいという心意気、心情を深く映すこういった脚本は、女優の、芝居を上手くエロに昇華する力量が必須だろう。この人の作品は必ず感情移入させ、ユーザーをその世界に引っ張ってくれる。これからもどんどん色んな世界を魅せてほしい。ドラマ作でますます活躍して欲しい。
「お」の口イキから、森進●に早変わりの「美希」嬢。使い込まれた、ユルい熟マΦコも、おふく●さんの味が出せていた♪また、素のようにも見受けられる、ガチな艶技も上質であった◎本射織り交ぜであった点も、やはり優秀な忍術であった。