個室の鍵を巧みに開け、怒濤の勢いでなだれ込む痴女。あまりにスピーディーなこの行動にただ呆然とし便器から動けなくなる女達。そんな彼女達の末路は、残尿感の残るカラダを弄ばれ、不潔な便所から逃げられない最悪の時間を過ごす非日常。
全体的に評価しにくい作品。いろんなシチュエーションがあるところは気に入ったが、すべての女性が終始静かだったのが気になる。レイプでなく、あくまで痴漢物なので、泣き叫びなどの激しい抵抗までは期待してないが、もう少し嫌がって抵抗してほしかったのが正直な気持ち。中盤からはもうされるがままで抵抗もしてなかったのが気になりました。レイプ物好きには向かないかも。