先に断ってしまうけど、処女喪失ものは悪趣味としか思っていない人間なので、そこは飛ばして見た。目当ては原さくらの普通の絡み。冒頭の「ふたたび再会」というテロップにコケる。あれ狙ってんの?それはまあいい。「向井藍に処女を奪われたい」というタイトルのくせに二人は初対面ってのも突っ込んでいいすか。なぜ向井藍が起用されたのかわからないですね。大人の事情でしょうか。企画が意味不明で女優が少し気の毒。喪失前の絡みは・・・二人とも没頭できるわけないよね。細やかな気づかいを見せた向井藍には好印象。それにしてもレズビアンの処女喪失で男性器を模った道具を使うってどうなの。最後の絡みだけは、辛うじて原さくらが本領を発揮してくれた。けど時々痛がって、見てる方がはらはらする。処女喪失ものが好きな人にはこういうのがいいんですかねえ。一方、向井藍は露骨なフェイクばかりで見るところはなかった。気を使いどおしで大変だったのかな。やっぱり処女喪失ものってよくわかんないっす。ごめん。
デビュー作の時みたいに下の毛を剃らずにまた作品をやってほしいと感じた。
思ったより実用的でした。相方の向井さんのファンのためセール時に購入。原さんがAV慣れしてないからか、監督の指示通りに健気に一通りの行為をしてくれてるせいか、逆に興奮します。原さんか痩せすぎていて不安になります。もう少し食べて身体にお肉をつけてください。濃厚なレズが見たい人にはお勧めしませんが、可愛い女の子がこれくらいの事をしてくれれば十二分でしょう。