絡みはスーパーソフト。中盤までは絡みらしい絡みはありません。全体的にキス、胸舐め、胸擦りくらいでクンニなんて殆ど無い。その割には道具はローター、ペニバン、バイブ、双頭ディルドとフルコンプ。道具に頼る絡みは愛の濃度を下げるだけ。演技は学芸会なみでドラマ部分でのやり取りはコミックのセリフをそのまま言ってるみたい。篠原さんのキャラは性同一障害では無く自分の事を僕と呼ぶ女の子が好きな女の子。お父さんが誕生日会にいるのは全く以って余計。部屋でスク水を着る意味が分からないし、胸と股間部分を切り抜いた時には有り得な過ぎてテンションがガタ落ち。浦川さんの恥ずかしがるオドオドする感じは可愛かったんだけどそれだけでは。監督の独りよがり的な印象を受ける。
評価を普通にしているのは篠原るりが出てるからで、内容はソフトすぎてまったくダメ。レズはNGなのかもしれないがそうでないなら次はもっとタチの上手い女優と出てもらってレズもいいものだと思ってもらえるような作品に出てもらってもっとたくさんのレズ作品に出るようになってもらいたい!
“こすり”愛っていうタイトルなので、胸と胸と延々とこすり合わせが続き、途中でうんざりするパターンのフェチビデオを想像したけど、そうではなく、普通のレズビデオだった。作品の公式紹介文に「性同一性障害」とか、重い雰囲気の言葉が入っているけど、内容は重くなく、ふつうの女の子同士のカップルのレズ行為として見れます。気に入ったのは、最初の絡み。教室で、るりがマコトに告白し、やさしいソフトなイメージのレズ行為が始まる。ただ、それ以降の絡みはいまいちだった。・道具が出まくる・食べ物を胸に塗りつけて、不潔で汚い・コスチュームをハサミで切る。・ドラマシーンに男が出る。ドラマシーンだけなのに、妙にうざい。ということで、ほとんど期待はずれだった。最初の絡みは気に入ったので、評価は高めです。
ストーリー物です。女優さんもかわいくて良いと思います。全編通して愛撫が多く激しくないので、ソフトレズが好きな人にはオススメです。