酔って無防備な女の姿に、沸き上がる淫らな衝動。スレンダーな体形なのに柔らかな尻、それを包み込む下着、しかも親友の彼女。決して踏み込んではイケないモラルを犯した性行為に無駄な言葉は要らない。無言の空間に粗くなった鼻息が響く。切迫した雰囲気に、官能のダイナミズムを感じます。
全く抵抗もしないし親友の彼女とは思えない。よって背徳感も全く無い。好みもあるだろうが、女優は三番目がよいと思った。ラストの演出は不要。寝ている親友の隣でパンパンは現実的じゃないね。パンパンシーンを見せたいなら後日あってやっちゃったみたいな展開でいいと思う。