旦那が家にいるにも関わらず、家のいたるところで無言で痴態を繰り返す母子。キッチン、トイレ、ダイニング…静まりかえった家の中で、母子が奏でる卑猥な音だけがぴちゃぴちゃと響く…はずが、本気で感じてしまった女優が我慢できずに途中で大声をあげてしまう!設定崩壊というシリーズ前代未聞の展開に、近親『無言』相姦はいったいどうなってしまうのか!?
確かに大前提は崩壊します。しかし堪えに堪えて、必死にガマンしてそれでも出てしまった、ってのが良いです。声上げてから後、監督(だよね)の指示を確認しながらなおも続ける男優さんの頑張り、声を出しちゃったモンだから撮影中止を訴える(多分)美和子さんの姿を見て、思わず微笑んでしまいました。確かにスタッフの脚が映りこんでますが、それでもカメラを止めない誠実さと言うか、プロ根性と言ったモノが見受けられます。要は企画ぶっ壊しの最後の何分かをどう受け取るか次第です。ただ、設定、台本であまりに親父が鈍感過ぎるのと、旦那の寝ている隣で息子にやられてる緊迫感が無いのが「良い」の理由です。
いくらヤラセだと解っていてもこれは馬鹿過ぎ。何処が無言ヨ!広辞苑でも開いて無言の意味でも勉強し直せヨ。大体義理の息子役がニヤニヤし過ぎの馬鹿過ぎで、是が演技だったら大したもんだ。無言なんてタイトル付けないで只のタコ男優と敏感美和子の超絶淫乱パコパコで売り出せばそれなりに面白いカモ。もっと秘めやかにそして密やかに激しいパコ、それが無言の真骨頂だと思うんだけど。なんて事を考えながら最後まで見てしまった自分が居た.....合掌。
キッチンでの男優横山の執拗な弄りで、火が着きっぱなしの美和子さん。絡みは1回のみが残念ですが、激しい感じ方で十分に興奮させてもらいました。制作側も、この辺りが伝わると踏んだから、敢えて撮り直しをせずに発売したと思います。天晴!美和子さん。
女優さんはまあまあです。知ってる人はこの女優さんのオーバー気味な表現をわかっていると思います。この作品の数年後の作品を見たときに、女優という職業の短さを感じました。その作品はもう既にアウトと言えるレベルに成り果ててました。お腹が出て、脚が細くなって、見るからにおばさんが溢れてました。しかし、この作品の年代はまあまあ良いレベルに留まっています。他にもこの年代の作品を見ましたが同じ感想です。ストーリーはまあオマケみたいなものです。旦那さんの近くで、色々とやるわけですが、無言という設定なので、最初は無言ですが、最後は我慢できずハアハア言ってしまうと言う成り行きです。まあ、単純です。台所でお触り、トイレでバイブ、寝室の隣の部屋でカラミとなります。トイレのバイブはまあまあエロいです。脚をガタガタと震わせてバイブを動かせます。エロいですが、多少オーバーな演技が気になりました。まあ、普通なレベルの作品です。
無言シリーズはこみ上げる快感を声に出すのを我慢してもらわんとならんのですが、この作品はかなりのところまで抑えて必死で我慢してはいるし最後のほうは出ちゃいますが、女優さんの罪の意識はあるのがわかるので、本質としてかなり良い映像だと思います。最後らへんは演技が快楽に負けて声出まくりですが、それはそれで葛藤が本物であれば十分評価できるものです。(隣の部屋に移るのも、他作品のあまりに不自然な場面設定+言葉の不自由な方の奔放なSEX、という失敗作に比べればよほどマシ)難点と言えば、最後には乱れすぎて撮影どころではなくなりごめんなさいと謝りながらイキまくって、混乱したスタッフも映りこんでいますが(脚本としてはむちゃくちゃですがw)、それはそれで、本作+のおまけ映像のリアリティドラマと割り切って受け止めれば、逆にお得なくらいではないかな。
近親者の近くでひっそり行われるセックスがこのシリーズのウリなわけだが、本作品はついにそれが破たんしてしまっている。悪いのは女優さんが気持ち良くて声をあげてしまった事では無い。むしろ喘ぎ声はあっても全く問題ない。この作品で問題なのはせっかく感情移入して見ていたストーリが急にAV撮影現場というリアルな状況に引き戻されるということである。さらに言えば近親者から離れて隣の部屋のシーンに移った時点で単なるAVのカラミになり下がっている。近親者の影を感じながらのカラミがポイントなのに手軽な撮影手法に安易に移ってしまっている。本シリーズを毎月楽しみにしていただけに残念でならない。次作があるなら、近親者の顔が見える位置で全裸セックスをしてもらいたい。その際に喘ぎ声が出るのはスリルが増すため、むしろ歓迎すべき事態である。
無言シリーズは確かに声を出したいのを我慢しているところにエロさがあるが、本作はこれでいいのでは。我慢し続けていたが、美和子の敏感すぎる身体が演技を超えてしまったということであり、本気でセックスし感じてしまったエロ女体には興奮した。
最後の絡みは凄いですね?確かに作品の趣旨とは逸れたし、スタッフもモロに映りこんだけど本気でよがってるのが伝わってきました?これはこれでアリですよ(笑)特にラストでスタッフとのやり取りが好印象でしたね♪満足しましたが、演技を最後までやりきれなかったから評価は星1つ減らしました!まぁ、そんな事も吹き飛ぶほど良かったです♪
近親[無言]相姦での山本美和子いつものエロエロ・ベロベロでない抑えたエロさが満載初めの10分でいい出来だと思わせるので、早送りする必要がなかったやっぱ 山本美和子はいい!
「近親[無言]相姦」の設定なので,いつもの淫乱パフォーマンスを必至にこらえる山本美和子。彼女をこのシリーズに起用し,AV女優としての演技力を試したか?のようです。でも,チ○ポを見つめる目つきはエロ女そのもの。結構,可愛らしいお顔で,美乳,プリケツ,素晴らしい肉体美。オ○ンコ感じて我慢の限界。大声出して喘ぐしかありません。やはり,山本美和子は,大口開けて喘ぎまくり,淫乱ぶりを見せつけた方が似合っている。
山本美和子は先週知ったばかりで女優としての魅力に完全に喰らわされ作品を探しまくっていたのですが当作品にはたまげました気持ちよさのあまり徐々に声が出てしまい最終的に我慢が出来ないとカメラに手でバッテンを作る山本美和子。それを受けて男優は監督に指示を仰ぐ為に不自然に画角の外へ振り返ってしまう。プロレスで言うところのシュート試合。と、思わせる演出でありヤラセだとしてもそれはそれで凄まじい構成。山本美和子史上どころかAV史上最高傑作候補。無言シリーズファンの怒りの低評価は理解できるけれどその低評価で買い渋りの可能性が高まるのが非常に惜しいです。