まず、からみの信憑性が?な作品であった。瀬戸さんの名前に惹かれたのだが、豪快なからみをみたかったなあ。
親友の母らしくないです。主演のあずま樹さんは悪くないのですが、絡みに全然色気なし。救いは助演の瀬戸恵子さんの絡みで淫語連発が良かった。物語もイマイチ。
ドラマ仕立てに作られていて、ドラマシーンが20分近くもある。出演している女優は二人ともいいのだから、絡みのシーンをもっと長くしてほしかった。また男優の顔のアップが多いので萎えた。映画やドラマじゃなくてAVなのだから、男優の顔をアップで撮るなよ!昔のビデ倫作品のため、ヘアーにモザイクがかかっていたのも残念。あずま樹のオナニーシーンが22分もある。収録時間は90分しかないのに、オナニーシーンが22分なんて長すぎる。それよりも絡みのシーンをもっと長くしてほしかった。
作品の中では綺麗に撮れていると思います。この「親友の母」シリーズは体のいやらしさを撮る事に優れている。相変わらずあずまさんの体はいい。