親友の母、あずさに恋をしていた英二は、恭介が出かけている間にあずさに言い寄る。始めは拒むあずさだったが、若い男の情欲に体を開いてしまう。
息子の友達に半ば強引にやられる前半部分は桜井あずさには全く似つかわしくないシーン。でも、後半になると自分から若い男に抱きついてセックスをねだるなど彼女らしい好色ぶりが発揮されていた。意地が悪そうで好色顔の桜井あずさには、常識的な中年女役は全然似合わない。自分から若い男を誘惑するなどもっと淫乱な姿を存分に見せてもらいたい。
企画的にはよくある企画であり、それを映像化するにあたり、差別化をしようと、演出をかなり、考えたのであろうが、ややすべってしまった様である、最初はともかく、桜井あずささんが、プレー主導権を握って進めた方が、良かったのではないか、息子役の隣でのプレーは無意味。
おばさん頑張ってるね、最初の絡みは、いらいらする男優はへたくそなんだから、誰と絡んでも、おばさんの頑張りで普通かな