安寿は狂犬ヤクザ・乱田の女。しかし時が経つにつれて彼に対しての疑念が生まれ、気持ちが遠のいていった。そんな中で優しく相談にのってくれた乱田の舎弟・小池との間に恋愛感情を持ってしまった安寿。しかしそんな事を乱田が許す筈は無かった…。
ひとつひとつの責めに充実感がありとても良い。乳首への針刺しは(顔の)表情をよく捉えており、その泣き顔にはゾクゾクさせられます。冒頭三十分の小池とのカラミはなくてもいいけど、ないほーがいいと言い切ってしまうホド悪いモンでもない。
女優はいいんだけど、一体何がやりたかったんだろう。ドラマなんか作れやしないんだから、真面目にSMしてほしかった。
独特のルックスをしたかわいらしい女優ですが、ハードな攻めを受けます。針責めはちょっと引きますが、中盤の縛りながらのバイブ攻めでは、嫌がりながらも感じすぎで何度も痙攣しているところが本気度が高くてgoodです。ただ、どうせならもっと徹底的にしてほしかったです。
女優の安寿は松下作品では冴子の名前で出演ししています。冒頭のSEXシーンのあと、ドラマ仕立てで男優が射殺されます。その時に血まみれになるのが、めちゃくちゃ気持ち悪かった。中盤のバイブ攻めはイキまくりで、唯一の見所ですね。針刺しは、軽いものかと思いきや両方の乳首を貫通させてます。SMと言うより、もやは傷害の領域で、見るに耐えません。最後は逆さ吊りで、水の入ったバケツに数回うずめます。タイトルどおり狂想そのもの、クレージーな内容には正直な話、ドン引きです。女優に期待してみたのですが、このシリーズは合わないので二度と見たくありません。また他作品の紹介が異常に多いのもちょっとね…。女優に期待してみただけに、残念な結果でした。
アタッカーズ作品では数少ない乳首針責めがある作品。恐怖に慄く表情が最高です。
乳首に針を何本も刺したあと、その乳首へ蝋燭垂らしの責めがあります。このシリーズでは定番ですし、そのシーンで女優が鼻水と涙だらけの苦痛に歪んだ顔になるのも定番ですが、安寿さんはそういう表情になってもすごく可愛い。逆さ吊りにされて水攻めのシーンもイイ!化粧はほとんどとれちゃうんですが、そのスッピンの顔がまた綺麗。
乳輪に針を通す場面、女優が本気で怯えているがわかる。それに興奮する人だけが興味を持つのだろう。
安寿さんは、かわいらしいし、反応もいいです。乱田さんの演出にしては、筋立ても破綻していません。最初の意味のないセックスシーンと安寿さんのいじらしさをもう少し出していただきたかったので減点1
最初の普通のセックスが長い。そんなに長くなくてよい。それ以外の責めはなかなかです。女優さんにスタイルもバランスとれて良い方です。
モデルも余り好みではなかったが、カラー処理がまずい。赤色が出過ぎていて益々モデルの写りを悪くしていた。責めは悪くはなかった。
血が安寿ちゃんにかかるシーンが今ひとつ。あんな血の出かたする?って思いました。針と水の所はは好きです、バケツでは水の中での表情が見えないので残念、途中でとぎれたような時間が短いのも何って思う、SEXシーンよりこっちが長い方がいい。