親の跡を継ぎバーを経営する浜崎真緒。しかし昔の客は離れていき店は閑古鳥が鳴いていた。そんな中、宅飲みサービスを始めた真緒は色仕掛けで客に肉体営業。淫語で勃たせ玉吸いフェラと寸止め手コキ、ドM客の要望に応え乳首噛みにチ○ポビンタ、アナル舐めに氷で冷やし手コキ…あらゆる性技を駆使して常連客を取り戻す!ある客の言葉が心に響き自分に素直になる事にした真緒は、弟への想いをマ○コで伝える中出し近親相姦SEX!
浜崎真緒さまといえば、美貌に巨乳に加えて、濃密な陰毛が魅力的ですが、この作品でも帰宅する客を送っていってオナニーして見せるところで、黒いパンティからちょっとはみ出たところなど、淫靡で良い感じです。もちろんパンティを脱げば、こんなきれいなお顔の女性が、こんなに毛があるのかと思うくらいのギャップが感じられ、興奮してしまいます。卑猥サービスの方は、一度は体験してみたいと思えるものです。手こきだけでも羨ましいくらいです。
脚本はちょっと甘めだが、基本は姉もの。両親を亡くし弟のために体を売る姉が、最後は弟と、男と女として中出しで結ばれる話。子供のころから知ってる母のお得意客、昔の会社の同僚など、単なるビジネスエロではなくて、昔の自分を知ってる相手とエロい関係になるという背徳感がいい。子供時代を知ってる女の子とエロいことができるようになるというロマンに弱い人にはツボだろう。ちゃんと感情表現できる浜崎真緒の演技力が効いている。元同僚に抱かれた後、体まで売って尽くすのは、姉としてではなく女として弟のことが好きだから、みたいなことを見抜かれて自分の感情を受け入れ、弟と近親相姦の関係に。台詞が甘かったり、中出しがAV的で淡泊だったり、監督や男優の力量不足を感じさせる細部の仕上げの甘さがマイナスポイントだが、女優の演技力のおかげもあり大筋ではいい作品だと思う。