監禁部屋に繋がれて、男の性欲を一身に受けるべく性玩具として生きる被害者たち第2弾。救いの手など差し伸べられる筈もなく、ただひたすらに恥辱に埋もれた快感に身を委ねる…。
仰々しさを感じるタイトルとは裏腹、起伏に欠ける地味な構成。薄暗い部屋の中で、縛られた女優に器具を用いて愛撫、そのままプレイへと移行する訳ですが、妙に淡々としていて、盛り上がりがまるで無し。女優は女優で、喘いだり、唾液を流したり、頑張って演技をしている訳ですが、男優の方が淡白で、あれもこれも突出した印象が残らない。金子きい目当てで視聴しましたが、こちらが期待しすぎていたようで、残念。