しずく色のおもらし物語。少女たちの物語は、性に敏感な思春期の女の子たちが繰り広げるオムツへの依存を縦糸に、純粋無垢な幼○への回帰、家族の葛藤、同性への憧れなどを横糸に編み込んで繰り広げられていきます。
ストーリーがある作品ですが、お漏らしする口実であってリアリティはありません。三和さんの作品によくある感じの物語です。ただし、それぞれのお漏らしシーンはかなりクオリティが高く、特に一番かわいい子のデニムお漏らしが良かったですね。惜しい点はカバーに包まれたオムツお漏らしがよくありましたが、紙おむつでしてくれたらより出てる所がわかりやすくて個人的に良かったなと思いました。