兄の嫁さんとは仲が良くて、よく3人でご飯を食べたり、遊んだりする仲だったので、兄も警戒していなかったのかもしれない。兄が出張に出かける日、超えてはイケナイ線を跨いでしまった。部屋には嫁さんと俺のふたりだけ。年下の俺をからかうように抱きついてくる嫁さん。どちらともなく受け入れキスを繰り返していき…兄の居ぬ間に、兄嫁と義弟が貪り合うように不貞行為を繰り返していった生々しい1週間の記録。
割と暗いシーンが多い印象。東凛さまの美しい裸身がいっそう淫靡な雰囲気を増して良かった。同時に、本当にセックスをしているという雰囲気が感じられて、リアルな映像と思えて良かったと思います。
全体的な雰囲気や2人の自然体な会話、SEXの感じはリアリティあって良いんだが、、好みの問題なのか、この女優さんがイマイチハマらなかった。。もうちょいナチュラルで初々しい女優を使った方が良かったかも。いかにも人妻って感じだったので。
カンタンに言えば「旦那の出張中に自宅で義弟とセックスしまくる人妻」という内容。一般のドラマAVとはかなり趣向が異なるので、好き嫌いが分かれそうではあるが個人的にはかなり好きな部類の作品。通常のAV作品のようなセックス描写を好む人には物足りないかも知れない。まずシンプルで無駄がない撮影スタイルに好感が持てた。カメラが意味なく動き回ったり、結合部などの無駄なアップがないのが良い。照明機材を極力使っていないせいか、全体的に暗く見づらい部分もあるがそのせいかドキュメンタリー的なリアリズムも感じられ、個人的には悪くないと思った。会話も最低限に抑えられ、ワザとらしい演技やセリフで白けることもない。セックス自体も派手なプレイがほとんどなく(高速手マン、潮吹き、変則体位など)良い意味で淡々としている。一般映画で見かける濡れ場のような描写、といえば分かりやすいだろうか。ただ帰宅した旦那に2人の関係がばれて、2人で家を飛び出す展開はイマイチ。自宅でのセックスばかりでワンパターンになるのを恐れた為かと想像するが同じ自宅内でも浴室を使うなり、バリエーションを増やす方法はあったと思う。個人的には2人の入浴シーンがないのが残念だった。
弟が兄の妻(義姉)と不倫関係に堕ちるのだが、背徳感は全くなく、カップルのラブラブ新婚生活風のセックスシーンが延々と続きます。不貞行為を夫に見つかり、義姉と弟が家を飛び出してラブホにしけこみまたセックス。ラストは妻が夫に電話をかけて言い訳しようとする前でプツンと終わります。脚本がダメダメですね。不貞行為に対する背徳感を出すのであれば、嫌がる義弟に抱きついたりキスしたりちょっかいを出して初心な童貞の義弟の反応を見て楽しんでいた義姉が、突然義弟に迫られて「ちょっとからかってみただけ。そんなつもりじゃないわ」と態度を豹変させる。困惑した弟が義姉に懇願して少しずつ段階を踏んで最後にとうとう寝取られてしまうという設定はどうだろう。最初は、「ハグだけ」→「キスだけ」→「フェラだけ」→「強く拒否するもついにセックス」という義弟の懇願を断りきれず一線を越えてしまうというほうが面白いのではないだろうか。基本的に男というものは「おまたゆるーい系のヤリマン女」がセックスしているの見るよりも、浮気しそうもない貞操観念のある女が嫌がりながら他人棒に堕ちていくを見るほうがよほど興奮する生き物だと思うのですが・・・
SODグループにも似た作品ありますが、その人妻版として目の付け所は良いと思いますが、他の方も書いている通り最後の旦那バレからラブホへエスケープがいらない。尺の無駄使いもいいところ。変化与えたいなら1度買い物でも行かせて着衣にするとか玄関先でとかできたはず。しかも浮気なのに中田氏はリアリティに乏しいし、偽発射回数かせぎ見え見えなので、ムーディーズの1日10回みたく外田氏が良かったと思います。
今までにありそうでなかった作風ですね。会話も性行為も演出感を極端なまでに排して、自然体に見せるよう徹底してます。女優も男優もそれに応えられるキャスティング。いつものAV作品のような、メリハリの効いた定型的カラミを期待すると不満が残るでしょう。抜きどころがわからないと思う人もいるかも。しかし、楽しそうにじゃれあっている時も、セックスの最中も、逃走シーンも、細部まで「あるある」感に満ちた不思議なリアリティを感じる作品です。自分が東凛との性に溺れ逃亡しているような感覚に陥ります。AVの主流には絶対ならないでしょうが、これはこれでアリと思います。
ちょっとマイルドかな~昼ドラかよと思ったが身体の相性が合うのか?気持ち良さげにハメあう関係良いですな~個人にゃもっと濃いぃの期待してますので次回期待してます。期待を込めて満点w