金崎幸一(金持ち父さん)の後妻であるスミレは裕福で幸せな生活を送りながらも義理の息子・高志との関係や夫との夜の生活に悩んでいた。そして一方高志は、若く美しい義母スミレに日々悶々と暮らしていた。そんなある日、スミレは幸一の会社の平社員である山本茂雄(貧乏父さん)に心の隙を突かれ抱かれて、そのテクニックに溺れてしまう。高志もまた自分の劣情を見抜かれ、茂雄の「セックス哲学」に心酔していく。その後スミレと高志は肉体関係を持つようになり…。
ロバート=キヨサキ氏の著作のパロディっていうのが分かった人は居たみたいだね。著作は読んで無いんで内容がわからない、タイトルだけ引っ張って捻ったのか内容も持ってきたのか、どっちにしろ本当この業界ってネタの引っ張り方の思い付きが上手いよね。淡白な旦那に早々から退場?してもらい、一人慰める義母のスミレ嬢、それがバレて堕ちるお話、出演者さんたち皆が良い演技をしてたと思う、幾ら金を持ってたって牡の魅力が無い男はダメだよね、幸福は金で買えるわけじゃ無いし。セピア調の色ってデカダン、退廃的なオーラが強く出る、スミレさんが出す耽美的なオーラ(アンニュイさではない)と凄く合うし作品全体に漂ってる退廃的な雰囲気って個人的にとても好きで滅茶苦茶興奮する。尺の関係であっさり感があるのは否めないのがちょっと残念だけど、不倫臭が無く描き足りないところがあるかっていうのはどうかな、著作の内容に合わせてこの尺にしたのならそれで良いんじゃないかな。本庄鈴ちゃんとか白峰ミウちゃんとか耽美的なオーラを持ってる女優さんてこの手の作品にハマる筈なんで演じて欲しいな。
もとネタは数年前にブームになった某本かな。ちゃんと原作?の台詞を踏襲しているのは笑った。寝取られものだけどハッピーエンドなのは目新しくて良かった。母役の女優もセレブ感があってぴったり。残念だったのが頻繁に流れるBGMがまったく合っていないことと、○ッチシーンが暗くて見づらいこと。せっかく綺麗な母親なんだから明るいところでみたいわけでなぜ夜?夕方?あとは、収録時間が短いのでドラマが駆け足であっという間に終わった印象。もう少し日常を見せてくれていれば名作だったかも……
人妻に扮した水川スミレ。夫は金持ちだけど,エッチはダメ。ある日,貧乏だけどエッチの才能はある男と関係を持ってしまい,ついには,夫の連れ子である息子とのSEXまでしかも,禁断のオ○ンコ中出しまで。やはり,チ○ポ好きの性癖には逆らえませんね。美顔,美ボディーの水川スミレ,いい女です。