真咲監督のドキュメントレズ作品。友田は本作のっけから「レズに興味?別に」みたいにあっさり。これぞガールズトークで自然に本音を引き出す、真咲ドキュメント。カメラ片手の監督と二人、デート風にキスしたり、上々の出だし。ところがホテルに入り、友田ファンの女性の前での自慰指令に、NG事項だと友田がブチギレ。泣き叫ぶ友田に、ガチを求める女監督も黙っちゃいない。友田が幅広い仕事をこなし、どんな役も演じられる有能な女優だけに、ドキュメントでは時としてそれが邪魔になる。この後ノンケ(おそらく)の二人はホテルを替え、当然「ガチ」と「レズ」のジレンマと格闘することになる。惜しむらくは最後、真顔で絡んでほしかった。本気でキスしてほしかった。しかしそれはさすがに過酷過ぎるだろうか。純粋に「ヌク」作品としてはお薦めしにくいが、いわゆる「ヤラセ」だけは拒否を通した友田と監督に感謝。
今回も駄作。どこかに連れて行ってインタビューしてレズした直後に女優が涙流して終わり。それ以外は凌●して女優が大げさにあえいでいる作品。真咲の作品はワンパターンなんだよね。女優が泣いた、でかい声で逝った=女優に迫った最高のドキュメントだと考えているまさに真咲のオナニー。ベテラン女優がたった一人の素人ファンの前でオナニーするしないでわざとらしい口げんかする。「AV女優バカにしている」って泣いた後、真咲が「埒が明かないから指オナして」っていったら素直にする。はぁ?今までの前ふりは?涙は?ちゃんと考えてシチュエーション作らんと。しかも、その後何事もなかったように真咲とレズ。しかも女優の体に放尿する。号泣とやらの直後だぜ。(苦笑)ドキュメントは二村監督の、凌●はばびぃ監督の猿真似。表面だけのトレースなのでしらけるのがいつもの真咲パターン。もちろん、この作品も。
女優の素を引き出したい、その試みは評価できるんだけども。あまり感情をむき出しにしたり泣いたりをみせられるのはきつい。興奮しては冷め、また興奮しては冷め・・どうにも抜けない。これが女優の素を追いかけたドキュメンタリーなら好評価ですよ。でもAVとしては素はそこそこにしてエロを追及してほしい。女性監督だとこうなるのかな。
真咲さんはAV女優時代が良かった。演技じゃないにしてもドン引き作品だった
ともちんはたくさんレズ作品に出てますが、正直、真咲監督と同じでつまんないと思ってました。でも好きになっちゃいました。もっとともちんの素が観たい。
いつもとはノリの違うレズ作品でした。ドキュメンタリー風な感じは今まで見た事がありますが、泣きながらレズ・オナする友田さんが色っぽくてそそられました。監督さんも頑張ってるのがわかりました。シリーズ化希望です。
やっと観れました。とにかくリアルなレズカップルのセックスといった感じでしょうか。わざとらしいベロキスや無理のあるへんてこ体位もない。自然にセックスまで持っていってます。今までに見たことのない新感覚ジャンルだと思います。