「SMと虐●の違いがわかる」と書かれていたので買って観てみました。答えが合ってるかわかりませんが、この作品見てわかったのは、嫌々やってる女優さんがいなかった事です。「そこまでやるか」と思うほどに頑張る女優達が良かったです。
ドグマ黎明期からのSM総集編。今では購入出来ない女優さんの作品もあり懐かしく思えます。今の価値観では販売できないプレイも多数あるのでAV史を辿る作品集として価値があります。
M女とは「私が失神するまで鞭打ちをやめないで下さい」というレベルのこと。単にイジメられるのが好きというのとは違う。しかし可愛い女が責められているのは見た目悪くない。だがある程度嫌がる姿が見たいのもSの本心。この辺りが微妙。
インデックスとして見てみるのも良いでしょう。あくまでもカタログです。
全ていい場面だけを数十秒ずつにしてまとめてあります。その為ストーリー性をも求める方にはお薦めできません。その為、部分部分で楽しめばいいと言う方向けに思えます。嘔吐等少しグロイ場面がちょくちょくあって萎えました。森下くるみ等、10年ほど前に活躍していたAV女優が出演していて懐かしかったです。
M女全集でドグマで拘束されている女優をいろんな責めをしているが、様々な内容の拷問している内容が見られるのがよかった。拘束拷問を見られるのはドグマのみですが、やっぱり感じている表情は何回見てもドキドキしますが見てしまいますね。
女優の欄には3人の名前しかなかったので、期待していたんですが、実際には多くの女優さんのオムニバスです。森下くるみ(多分、笠木忍)と星月まゆらが見たかったので、かなりがっかりでした。ドグマなので当たり前ですが、少しグロいシーンもあり、もう見たくないと思ってます。