田舎の町内会で起こる、ちょっとエッチなバス旅行。不景気に負けないためにも、皆で体を重ね合わせて頑張っていこうじゃありませんか!とノリノリの御一行。しかし母の醜態を見た洋裁店の息子はカッとなり…。
パッケージでは女優名の記載はないが、パケ写を見る限り望月加奈だというのはファンならわかる。加奈ちゃんのカラミは2回で、最初の青姦シーンは画像がよくない。2回目は部屋でのHだが、風呂場でのSEXが見たかった(風呂場でのSEXは他の女優)。他の女優たちはみなブスで、加奈ちゃんだけが救い。
とある町内会の温泉旅行。人一倍張り切るヘアーサロンのママまり子(望月加奈(松沢真理))は女店員のひとみ(山口真理)と参加。宿に着くと早速散歩に出かけ町内会長(安倍智広)と河原でセックス。宿に戻るとひとみが安倍をお風呂に誘い、洗い場で綺麗にして御開帳・合体。モザイクが心憎い。夜、皆で近所のスナックへ繰り出す。まり子が脱ぎ出すと女たちが皆浴衣を開け裸になる。まり子はとし夫を連れ出し部屋で一戦。洋品店の笑子(小池絵美子)は息子のとし夫(トニー大木))と参加。笑子はとし夫に不倫を問い詰められ、濃厚なセックスへと発展。帰りのバスでは皆親しくなって盛り上がり、女は皆乳房を出し電気店の未亡人パイパン梅子(花見あおい)と従業員の良吉(成沢一郎)をけしかけて、セックスに駆り立てる。
親子のシーンへのもって行き方が自然でうまい。望月さんの演技もグー。川崎監督の作品にはあたりはずれあるが、この作品はよかった。
望月加奈・小池絵美子・山口真里が◎。あとおばちゃん3人。上記3人は文句なし。ラストのおばちゃんのプレイ(意外と○)は、生活感&背徳感を表現する軍二作品ならでは。
もうちょっと背徳感があれば良かったのですが、これではただの乱交パーティですね。河原でのセックスシーンは村○の時代を思い出すほど、こりゃねぇだろ?とつっこみを入れたくなるほどでした。
僕が良いと思ったのは望月加奈の弟子の若い女の子が髭面の男優に大浴場で屈曲位でズコズコ突かれている所をアップで見せているところでした。それと女優の質は賛否両論あるとは思いますが、最後の電気屋の未亡人が身近にいそうな雰囲気がしてリアルでよかったかも。マイナス点は、普通ではありえない町内会の旅行をコメディータッチにしているところ。より悪いのは小池絵美子の母子相姦なんてリアルさが無さ過ぎです。実の親子の設定が男優の方が実は年上かも?という製作者の工夫が感じられない仕事に見えました。望月加奈に関してはあまり好みの女優じゃないので普通にがんばっているのでは…。上記のプラスとマイナスで普通の評価にさせてもらいました。
カラオケで乱交気味になるところ、後ろからおっぱいを揉まれる加奈さん良いですね。その後部屋に入って一人の男といたすのだが男の攻めに興奮しました。熟女の女風呂も覗いてるみたいな感じで楽しいかも、、、、。他のカップルが親子という設定は不自然でした。あれは絶対夫婦にしたほうがいいと思います。