その瞬間、私の中で何かが壊れたような気がした。もう一つの皮膚に覆われ、締め付けられ、視界を奪われ…。その先にあるものは、どこからともなくやってくる感触。一枚の布を通して襲ってくる男たちの体温と、自分の体温が交じりいつしかそれは、何物にも代えがたい快感となって、私を包んでいく…。
近年の作品で全身タイツ(ゼンタイ)と聞くと、光沢の強いラバーチックなものが採用されがちですがこちらは光沢の無いものを着用してます。あまり採用されない衣装に更にレア度を足して、新鮮さを生み出しているのは褒めるべき点ですね。 挿入が出来るように穴まで装備されているのもクオリティの高さを感じさせてくれます。 しかしその上からチャイナドレスやスク水を着用したりと他に類を見ないプレイが混ざってますが、個人的には無くても良かったんじゃないかと。 あとは本番の絡みをもっと長めに取ってほしいと思いました。(シーンがわりと短くて抜きどころに困る…) それと他の作品でも見受けられましたが、修正をかけるのならかけるで見えた見えないに拘らず徹底的にやってほしいです。二人のゼンタイ男が映っているところで片方の竿にだけ修正がかかっていたりしたのは疑問が残りました。