オナニーをさせたときの動画です。美雨には自慰を禁止している。だから、美雨が自慰をするのは私の指示があるときだけだ。ただ、自慰をするのではない。サブミッシブとしての作法がある。まず、目的。自分のためにするのではない。自分が気持ちよくなるためではない。飼い主に見てもらうため、飼い主を楽しませるための自慰だということ。それを、繰り返し言葉で教え、ときに反芻させる。だから、主のための自慰だ。M字開脚の前に鏡を置いて、始めさせた。みじめなポーズ。みだらな行為。美雨はいつも羞恥を忘れないから、その仕草は、はかない。自らを追い上げて、その寸前で止める。「おあずけ」昂ぶる体をもてあます。させてくださいと哀願させ、「はじめ」繰り返す。いかせてくださいと懇願させ、いきますと報告し、絶頂を迎える。どうしようもなく恥ずかしく、みじめな行為に身を焦がす自分の性が哀しく、だからその仕草にはかなさがある。マゾヒズムが、肌からほんのり匂い立つ。
主従関係がしっかりできていて、恥ずかしいことを言わされて感じている美雨さんが素敵。網タイツってのもフェチ心くすぐられて良いですね。理想を言うと、目隠ししてるから鏡はなくても良かったかな。それでも、充分実用性がある作品でした。安いからまとめ買いもアリです。
いわゆるソフトSMということになるのかと思います。オナニー中心の構成ですが、まずは乳首からセルフ愛撫です。乳首だけでいってしまうほど感度良好なようです。声も見た目もとても良いです。コスチュームの点で好みから言うと、赤い網タイツはない方が良いのでは、つまり、全裸の方が良いのかなと思いました。