上司に頼まれ宿泊して仕事を片付ける大木。夜中に目を覚ました大木は上司夫婦のSMプレイを盗み見してしまう。翌朝、朝食の支度をする上司の奥さん(涼子)の大きく開いたセーターから麻縄で緊縛された胸元が見えている。動揺する大木に身を擦り付ける涼子。自分を責めて欲しいと懇願する涼子に戸惑いながら調教する大木だったが……。
もっと激しい作品に作りこむことはできたと思う。村上涼子はM気質が強めだからもっと辱めて魅力を引き出して欲しかった。
無理やり悪い男がよってたかって女優をいじめるウルサイSMではなく、女性の方からも望んで行う縛縄作品は、しっとりエッチで良いですね。しかも、村上涼子さんの垂れ気味の大きなおっぱいとデカい尻が縄に大変似合っておりエッチな作品となっている。欲を言えば、剃毛やアナル責めもあったらなお良い。
縄の似合う豊満な肉体の村上涼子さん。緊縛された姿には興奮させられます。ただ、この作品の後半の絡みシーンの画面が暗い(淫靡な雰囲気を出そうとしたのかな?)のは残念でした。
旦那の部下を誘惑し、目の前で衣服を脱ぎ棄てたその豊満な身体には自縛した縄が食い込んでいる。縄と縄の間から肉がはみ出ていて熟女のエロさが満載。最初はとまどう部下もしだいに、ペースに乗せられて、調教を始める。犬のように扱い鞭で打つと喜びの声をあげる。その後も関係は続き、貪欲な熟女の性を存分に見せつける。SMとしてはハードではないので、あくまでも熟女物として観る作品だと思う。