ゆきは夫と息子と共に幸せな生活を送っていたのだが、昼間家に独りでいると、言いようのない寂しさに襲われる。そんな時、彼女はオナニーをしてしまう。そうやって快感を貪り気を紛らわせるのだ。ある日町内会長が彼女を訪ね、趣味の催●術をかけさせてくれと頼む。未経験のことに恐ろしさを感じながら、彼女は催●術で本当の自分に出会い、モヤモヤした気分を晴らせるのではないかと考え、会長の頼みを引き受けるのだが…。
町内会長の催●術師のいかがわしさは置いといて、その術にはまる当真ゆきがとてつもなくエロいので本当に掛かっているという脳内補完が出来れば十分面白い。彼女はなんだか味が出てきたねー。メイクや髪型なんかもあるかもしれないが、本作ではムッチムチのナイスバデーも手伝ってかなりの破壊力。ただ出来ればこの催●部分を全編で見たかったほど他の部分が使えない。まず最初にオナニーがあるが、どうもこういう「最近欲求不満なの・・」的なナレーション後のオナニーはほとんどどの作品でも萌えないね。それと最後の息子とのセックスも催●の余韻が残ってるという体なだけで流れ的にはそうすべきなんだろうが映像としてつながってないので意味が無い。つまり評価の星はあくまで催●にはまってる当真ゆきちゃんの魅力に。