上品なセレブを気取り高圧的な態度で振る舞うが、それは欲求不満の裏返し…。汗臭い男たちのたくましいサオを差し込まれれば、腰はくねり、声が漏れる…。上品で清潔なセレブの肉体に、小汚く不潔な舌が這い回る…夫には言えない白昼の秘め事…。
素人に演技指導するとこうなる悪い例(ここのは全部そうだが)ストーリーはいいと思うがいちいち過剰演出でバカみたい女優さんは素材をそのまま使うしかないのだボカシ●●感度●●イキやすさ●●背徳度●〇積極性●〇
自分から誘って下品な男たちと関係を持ち欲求不満を解消していくひとみさんはエロい。なんじゃそりゃとツッコミどころもたくさんあるけれど、ちょっとしたエロいコントと思えば面白いかも。ハードなラストへ行く前に、毎日淫らな関係が続いていたという短いカットをもっとたくさん入れればさらに盛り上がったと思う。
本庄優花作品が人生の哀感を感じさせるリアルで粘っこいエロの傑作であったので本作も視たが、物語・女優が変われば全く違う作品になる。優花作品は、労務者に父親と同じ汗臭さを感じながら、強●で逃げ回る凄いエロさがあったが、本作は有閑マダムが何故汗臭さに興奮するかわからずじまいで、性的興奮から労務者とのセックスを受け入れてしまう。強●のエロも興奮もないが、円城ひとみの四十路のエロで持った作品。ガンガン突かれながら労務者の下着を嗅いでイキまくる女体は確かにエロかった。隠語多用と円城のエロさがなければ駄作だっとと思う。