冴えないリーマン生活を送る青年は偶然●学校の恩師であるさつきと出会う。昔からさつきのことが好きだった青年は同僚達と良からぬ事を考える。それはさつきを同窓会と偽り家まで誘い出して犯してしまおうという計画だった。そんなことが計画されているとも知らず、さつきは誘われた場所へとやって来るのだった。なにもしらないさつきは元教え子達の手の中に堕ちることとなる…。
元教師のキャリアウーマンという役が、ショートヘアで知的な印象も持てる美熟女にはお似合いという感じで良い。同窓会と称して招いた美熟女を、飲酒で酔わせ、ツイスター(ゲーム)に誘い込み、ゲームの延長のような感じで服を脱がせていき、ついには犯してしまうというのは、現実には無理がありそうだが、あまり見ないシチュエーションでなかなか良かった。嫌がる女を無理矢理押さえつけたり縛ったりというのではないので、純粋に楽しむ上でも好感が持てる。さつきさんの衣装も、ジャケット写真の黒パンストはもちろん、太腿までの網タイツやベージュのストッキングといった感じで、場面ごとにバリエーションもあってうれしかった。
桐岡さつきさん好きな女優さんだし、以前同シリーズで三咲恭子さんの作品を見て良かったので期待してたけど…大分内容が変わってて残念。特に2シーン目は面白くなかったな。
シリーズの中でツイスター中のセクハラから脱がしていく流れが良かったです!!
女教師かと思わせて元とは肩透かし(笑)まぁスーツ姿の桐岡さんは大好きなので良しとした。内容は特筆すべきものは無い、さつきさんなので3つ。
企画は新鮮で面白いが、何か一つ物足りない。Vシネの人気TMC新任女教師シリーズのぞくぞくする演出を参考にして見たらどうでしょうか?
沢村、三咲作品とは異なり担任の先生は、転職しキャリアウーマンになっている設定。これが最大の問題点、今も先生である設定でないと盛り上がりません。流れは、前の2作品と同じで、ゲームで負けてソフト輪●→自慰→会社に訪問してきた教え子1人にはめられる。この作品、導入に時間をかけすぎ、120分作品でありながら、パンティー脱がすまで40分かかっている。アダルトシーンも60分くらいしか無い。それでも成立したのは、現職も教師で、最後のメインの絡みが夫のいる場所での前戯から始まり、最後は夫の面前で複数で凌●しているストーリーだから。また、そのシーンの俳優陣の演技がきちんとされているから。本作は、最後は会社の部下がいる場所で仕切り越しにセックスするが、女優の抵抗と男優の凌●の演技も弱く、しかも教え子1人で最後まで部下にばれない設定なので、何の盛り上がりもありません。見て後悔しました。