塔子と悠岐は母子でありながらカラダの関係を持ってしまった。就職した悠岐は、やがて母の元を離れていったが、塔子の方は依然として悠岐を最愛の異性としてみていた。そんなある日、悠岐から突然「彼女が出来ました」と連絡が入り、塔子は激しく嫉妬する。そして「久しぶりに顔を見せなさい」と悠岐を温泉宿に呼び出すのだった。
本作冒頭の冬の衣装から引退発表した11月末よりあとに最後に撮影したと思われるが、発売は半年くらいあとになった。ジャケ写からは腰のくびれはわかりにくいが、顔が細くなったのがわかる。同名の前作の続編で、前作から1年半くらい経っている。1年半前は顔もカラダもふっくらしていた。前作では母子家庭の2人が大学卒業を機に温泉旅行に出かけてカラダの関係をもってしまうストーリーだったが、本作は就職して2年経つ息子から「彼女ができた」と連絡をもらい、女として激しく嫉妬するというモチーフだ。続編を意識して湯船での母子相姦を再現することになるのだが、塔子さんがカラダを絞ってくれたためにすばらしい仕上がりになっている。塔子さんの作品では定番のようになっている湯船で乳首を吸われるシーンでは、腰のくびれが露わになって過去最高の映像だと思う。後背位での背筋の美しさはいつまでも脳裏から消えない。正常位で中出ししてしまう時に「胎ませて」という言葉はもはや母親ではないただの女のように聞こえるのだが、ラストシーンでこれからは「塔子と呼びたい」と息子が言われると、「お母さん」と呼んでと返した。
露天風呂で全裸の並木塔子さまの写真が、何と言ってもすべての魅力をさらけ出しているようで、そそられます。このシリーズは他の女優さんの作品も観ましたが、この作品では既に男女の仲になっている母子という設定で、他の作品にはなかったような気がします。それだけに、初めの方は母親の方が積極的という感じで、独自性があって良かったです。温泉宿ということで、浴衣姿を見られるのも良いところ。鮮やかな色彩の浴衣は、並木塔子さまにはとてもよくお似合いでした。
最愛の息子が就職のため家を出て二年。息子から彼女ができた事を告げられ激しく動揺と共に嫉妬心も。温泉宿についてから息子と肉体関係を。いつものことながら感情たっぷりに濃厚なキスをします。正に母の情念をぶつけるかのように。本当に良い作品でした
女優はすでにAV引退済みであり、撮りためてあった分がようやく発売されたという感じだろう。シリーズではたまにある続編ものであり男優も同じ。1作目はドラマもカラミも微妙な凡作だったが、息子に迫られて母もその気になるパターンで、息子が東京で働いてから地元に戻ると2人の将来を約束して終わるという大筋くらいは予習しておいた方がいいだろう。今作はそんな遠距離恋愛状態だった息子から彼女ができたと連絡があり、嫉妬に狂った母が暴走するお話。一生女として添い遂げる、子供だって産んであげるという脚本が振り切れているが、その割にカラミは前作よりだいぶマシとはいえやはり微妙。身もふたもない言い方だけど、たぶん女優と男優の相性がそれほどよくなくて、あまり目も合わさず一体感に欠け、目イキ脳イキの絶頂感もないのを演技で補っている冷静なビジネスセックスがディープな脚本を裏切ってる。カメラワークもカメラを横に傾けちゃうカットとか、中出し後のイキ姿をしっかりとらえることなく汁垂れ撮るためにすぐに股間に寄っちゃうとかいろいろ古臭い。一生添い遂げるとは言いながら、妻や恋人としてではなくあくまで母親として息子に抱かれたい、孕ませられたいという母の願望まで変態性を極めた脚本は、中途半端なリアリティーを装って変なブレーキをかけてしまう作品が多い中で背徳のファンタジーが振り切れてて素晴らしかったが、完成系はこれじゃないなという感想。それでも演技力で「仕事」してクオリティを上げられる女優は大したものだが、かつての並木塔子のスイッチが入ったときのテンション高いカラミの切れ味からすると、やはり業界を去る間際はこうなってしまうのかという寂しさを感じてしまう作品。引退した女優にはお疲れさまとしか言いようがないが、シリーズとしてはこのレベルの脚本をかつての並木塔子のような、まだAVにどっぷりハマってる現役ど真ん中の女優で見てみたい。
アラフォー美熟AV女優,並木塔子の近親相姦もの。かなりの美顔で,貧乳ながらボディーも素晴らしく,ルックス抜群です。この美ルックスなら,全然アリですね。まあ,彼女がいる息子ながら,息子の彼女より優位に立ちたい思いを口走ったり,息子のチ○ポでイキまくったり,さらに,生ハメして,母親が自ら「孕ませて」なんて言うなんてあり得ないけど,いい女なので,息子の性欲は暴走してしまうんです。今は,AV女優は辞めちゃったらしいけど,何せ,この美ルックスなので,気が向いたら,ひょっこりAVに出演してください。なので,この美ルックスを維持して,エロ行為も充実した私生活を。
からみで、あなたの子どもを産みたいとの告白最後に、名前でなく、お母さんで呼んで言ってシーンがよかった
今まで、川上ゆうの母子交尾がNo1だと思っていたが、並木さんがNo1になりました。情熱的ないやらしい接吻は見ごたえありです。
続編から見るべきか、初篇から見るべきか、随分迷ったけど、サンプル動画の「戻してあげる」が気になって、こちらから見ることにした。結果、正解だった。彼女がいると言われてそれに対する嫉妬心は母親にありがちだけど、それがセックスと言う所まで行ってしまうという、そして息子との背徳を描く、まさに文学作品の領域の仕上り。翌朝の清々しさがまた素晴らしい!かつての北原晴美さんのときとは違うパタンで凄かった。監督は誰?塔子さんの透き通るような美しさ、塔子さんの抜群の演技力(AV女優としても、女優としても)、塔子さんの女のエロさ、しっかりと、塔子さんのおっぱい、女の乳首、女のくびれ、女のお尻と女の体の線、女の〇部を見せてくれて、結合部もドアップで見せてくれて最初は母親がリードし、それを息子のリードへと変わり、時に母に甘えるように、そして最後は互いに愛し合ってフィニッシュ。愛する気持ちいっぱいのキス、本当に愛している人とのセックスと言う感じ。そして翌朝の清々しさ。まあ多少、最後のキスが無いとか、個人的な趣味で不満が残るので★-1にしたけど、★9はいくでしょう。なんといっても、これこそ母子交尾シリーズの真骨頂ですよ!こういうのを見たいわけで。このシリーズ、同じようなストーリーでも、演じる女優さんによって文学作品の領域にまで行ってしまい、それがゾクゾクさせる。実にやばい。