3人が3人とも演技が下手。セリフはすべて棒読み。絡みは単調で見所はなく、デリバったレズ指南役もペニバンで腰を動かしてたけど“あなたがイカせてどおするの?”工藤さんかあさださんに付けさせ、お二人が絡まないと意味がないんじゃないかと。あさださんは美形と言えるでしょうが、あとの二人はルックスは期待できません。キャストのルックスと演技力は大事だなと再認識させられる作品。
ドラマと自慰シーンが長すぎて、実質、絡みは2シーンだけ。1シーン目は、私服の着衣姿でキス&愛撫。女優が素人っぽいので、初々しい雰囲気が逆にしっくり来ていてよかった。しかし!何を考えているのか、途中でネコ役の女優が「怖い」とか言って、帰り支度して帰っちゃう。これからというところなのに…思いっきり尻切れトンボ。2シーン目は、2P→3P。ハードな絡みにしたかったのだろうけど、演技が素人なので、全然激しさが伝わってこない。そのせいで、盛り上がりに欠ける。どちらも、イマイチという感じ。少なくとも、これから盛り上がる!って所で帰り支度するのはやめて。AVは絡みを観たいから観るのであって、絡みを途中で止めてしまったら、不満足感だけが残ります。
私が小さい頃よく買い物に行った、今は変わり果てた大阪日本橋電気街の歩道橋で偶然詩織と夏美の2人が出会う所から始まる。ライナーにも書かれているように、なかなか2人が一緒になる事ができないのだが、それにしてもそこまでが長いように思う。その後、夏美が手配した宅配レズのサイトでレイを呼んで2人は調教されるが、この時点でもう50分近く経過している。調教は至って普通で途中からは双頭張型とペニバンオンリーなのも単調に感じ、タイトルにある貝の描写はフューチャーされていない。ここという見どころが特別ないというのが本音。せっかく設定にこだわるなら、行為内容にもこだわりましょう。