好評の「若妻の匂い」シリーズ第129弾!「最近悩んでいることを告白します。好きになった人が私を狂わせてしまったのです。その人とキスをしただけで体中に電気が走り、髪を触られながら背中に触れられるだけで体の中の液体が出てしまう私です…。とても恥ずかしい話ですが、彼が私の足の指を丁寧に、そして厭らしく舐める仕草がとても好きで…。
【※特典映像・特典画像等は収録されておりません】
作品はこのシリーズに共通で、暗くて分かりにくいです。パッケージの写真が超美形なので、誰だか知りたい人が多いと思います。苦労して調べた結果、風吹逸見さんでした。(背中とお腹のほくろで分かりました。まちがいありません。)他の光夜蝶の作品では「私、脅迫されています17」にも出ています。こちらもパッケージは素晴らしいですが、やはり暗くてよく分かりません。しかし、光夜蝶のパッケージを見なかったら、この美形を発見出来なかったので、感謝です。ちなみに、逸見嬢は、他の作品で見ても、超美形でスレンダーでした。
相変わらず、「会話無し、暗くて見づらい」ですが、又見てしまいたくなるシリーズです。今回、本番プレーに入るまでやや、時間があり、愛撫等のシーンが有りましたが、やや長すぎでしょうか。
29歳を若妻と呼ぶかは置いといて、目元が色っぽい女優さんがいい感じです。スケルトンパッケージに手書きのメッセージカード、暗い和室で88分全てを1本の絡みで費やしたねっとりじっくりした撮影とかつての若妻の匂いの雰囲気を再現しようとしているのもかつてのファンとしては嬉しい演出。しかし、それらの好印象も手際の悪い男優兼撮影が全てぶち壊しにしてしまっています。まだハメ撮りに慣れていないのが見え見えでライトの影で女優さんの顔が真っ黒になっていたり、全身を撮るために離れた所にカメラを置いたり、それを取りに行ったりしてその度にプレイが中断してしまっています。見ている側もその度に高まった興奮が冷めてしまってどうにも盛り上がりません。それでもこんな男優相手にAVとしての体裁を整えるだけの絡みを見せてくれた女優の奈津恵さんに免じて1点おまけ。
終始しっとりしています。感じ方がずっとはかなげなんです。押し殺した系の感じ方って、逆に新鮮ですね~。そして、美人です。恥ずかしながら、こんな美人をマンションで見つけて… 思い出してしまいました(笑)。若奥様の隠微な秘め事…みたいな感じでお探しの方にはぜひ!